■「無理に着飾ることなく生きるというのが、自身のファッションにも通じる自分のライフスタイルコンセプトです」(北村匠海)
トミー ヒルフィガーが、日本におけるトミー ヒルフィガーメンズのブランドアンバサダーとして、俳優でミュージシャンの北村匠海の2シーズン目の起用を発表。同時に、2022スプリングキャンペーン『West Coast Prep』をリードし、西海岸のレンズを通して再構築されたトミー・クラシックを紹介するビジュアルを公開した。
トミー ヒルフィガーは「匠海が日本でのアンバサダーシップを継続してくれることを大変うれしく思っています。彼のスタイルとキャラクターは、私たちのブランドバリューと一致しています。彼は刺激的で、本物の魅力を持ち、また情熱的な存在でもあり、自分のコミュニティに様々な形で影響を与え続けています」とコメント。
北村匠海は「ブランドアンバサダーとしての仕事はとても貴重で素敵であり、トミーヒルフィガーの皆さんと一緒に仕事ができることに感謝しています。素敵なブランドを背負って自分自身も頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします!」と語っている。
北村匠海は、自身のライフスタイルやファッションについて、「無理に着飾ることなく生きるというのが、自身のファッションにも通じる自分のライフスタイルコンセプトです。内実から自然と溢れる欲に従うように、身に着けるもの、聴くもの、その他すべてのものを自分で選んでいます。最近では少しずつ、ワイドなスタイルから自分にジャストでフィットするものを選ぶようになりました。この春は、アイテムを変えるというより、シルエットを変えていきたいですが、デニムは引き続きマストアイテムです」と語る。
2022 スプリングコレクションのデザインコンセプトである「West Coast Prep」にも含まれるPrepスタイルについては、「プレッピースタイルとは縛りがなく、自由度の高い、寛容で懐が深いスタイルだと思います。ジャケットにスエットパンツを合わせるスタイルが決まれば最高です」と話し、「キャンペーンビジュアルのボーダー柄カーディガンにスエットパンツを合わせたスタイルがとても好きです。このスエットパンツが、今回色々なパターンを着用した中でもお気に入りですが、シャツとカーディガンの合わせにヨーロッパなテイストが加わったスタイルがかなりお洒落だなと思いました」とも述べている。
さらに、「トミー ヒルフィガーを構成するDNAである3つのキーワードは、クラシック・アメリカン・クールとありますが、自身についての3つのキーワードを挙げるなら、自由・愛・葛藤です。表現者として透明な存在になれるように、様々な事に挑戦していきたいです」。この春新しいことに挑戦するファンに向けて、「新しいこととは、当然ゼロスタートです。わからなくて、知らなくて、出来なくて当然。誰もがそこから始まっています。誰よりもその物事を好きになれるよう頑張ってください」と話した。
3月18日より全国キャンペーンがスタート。店舗、公式オンラインストアともに今回のキャンペーンビジュアルやムービーが展開され、スペシャルサイトも立ち上がる。今シーズン終了までの間、定期的に新しいビジュアルへ切り替わり、トミー ヒルフィガーメンズコレクションを盛り上げる。