■マルシィ、新曲は女性目線で描いた疾走感溢れる“最低最悪なラブソング”
SNSの口コミから広がりZ世代から支持を得ている福岡発のバンド、マルシィ。その新曲「最低最悪」のMVティザーが公開された。
「最低最悪」は、前作「ピリオド」に引き続き、女性目線で描かれているが、前作とは好対照な疾走感溢れる最低最悪なラブソング。恋が終わり、元カレへの怒りが溢れるなか、ふと訪れる哀しみや愛しさなど、複雑な感情を描いた失恋ソングとなっている。
MVにはZ世代の男女を中心に高い注目度を誇っており、マルシィのファンを公言しているインフルエンサー・タレントの“なえなの”を起用。恋人との別れを経た主人公の揺れ動く感情を、サビで繰り返される「最低最悪」というメッセージとともにキュートに演じている。
なお、「最低最悪」のフル音源解禁は3月23日に予定されている。
マルシィ OFFICIAL Twitter
https://twitter.com/marcy0910