■ドラマ『ファイトソング』がクランクアップ!「もう明日から現場がないことに“本当に!?”と思うのですが、ここでの経験を次に活かして頑張りたいと思います」(清原果耶)
3月15日に最終回を迎える、清原果耶主演のTBS 火曜ドラマ『ファイトソング』。
先日、クランクアップを目前に控えた撮影現場に主題歌を担当するPerfumeがサプライズで表敬訪問し、夢破れたスポ根ヒロイン・木皿花枝を演じる主演の清原と、一発屋ミュージシャン・芦田春樹演じる間宮祥太朗と対面。突然のPerfumeの表敬訪問に清原は驚き、感極まり涙。間宮も驚きながら、喜びの表情を見せた。
そして、Perfumeの激励後、約4ヵ月に及ぶ撮影がクランクアップを迎えた。全シーンを撮り終え、スタッフから花束を渡された清原は、民放ドラマ初主演で注目のなか、撮影を走り抜き無事クランクアップしたことに安堵の表情を見せ、共演者やスタッフへの感謝の気持ちを語った。ともに乗り越えてきた間宮は、終始笑顔でスタッフらとともに完走の喜びを分かち合った。
ついに結末に向けて走り出す『ファイトソング』。花枝、芦田、そして慎吾(菊池風磨)の運命は!? 家族や仲間たちのたくさんの優しさと愛に見守られながら、彼らはどんな幸せを掴むのか? その恋の行方は、ぜひ放送で確認しよう。
■第10話(最終回)あらすじ
エレベーターに閉じ込められた花枝(清原果耶)と芦田(間宮祥太朗)、そして慎吾(菊池風磨)。
花枝が頑なに守ってきた秘密を知ってしまった芦田は、空白の2年を埋めるかのように必死に花枝に話しかける。ところが、芦田の突然のとある爆弾発言に、花枝は思わず反発! 話は途中のまま、気まずい空気だけを残して花枝はその場を去ってしまう。
花枝への変わらぬ想いを改めて自覚した芦田は、爆弾発言の真意を伝えたいと、あの手この手で花枝にアタックを開始! 一方の花枝はなかなか素直に芦田に向き合えず…。
■清原果耶 コメント
約4か月の撮影期間があっという間でビックリしました。クランクインした時は木皿花枝という役がどういう女の子か苦戦したこともありましたが、監督やスタッフのみなさんとも話し合いながら、みなさんで『ファイトソング』を築き上げてきた感覚があります。間宮さんやキャストの皆様にも助けていただいて、こうしてクランクアップを迎えることができました。もう明日から現場がないことに「本当に!?」と思うのですが、ここでの経験を次に活かして頑張りたいと思います。ありがとうございました。■間宮祥太朗 コメント
清原果耶さんとの初めての共演シーンが懐かしいです。僕は「スタートライン」を歌わせていただいたりと、貴重な経験をさせていただきました。『ファイトソング』はすごくあたたかい作品ができたと思います。何より清原果耶さんが素晴らしい演技で、素敵な花枝と一緒に恋の取り組みをし、別れて2年後のシーンも一緒に演じることができて本当に楽しかったです。ありがとうございました。
(c)TBS
番組情報
TBS 火曜ドラマ『ファイトソング』最終回
03/15(火)22:00~22:57
リリース情報
2022.03.09 ON SALE
Perfume
SINGLE「Flow」
『ファイトソング』番組サイト
https://www.tbs.co.jp/fight_song_tbs2022/
Perfume OFFICIAL SITE
https://www.perfume-web.jp