■「なにわ男子 meets SoftBank」撮影エピソード&オフィシャルインタビューが到着! 新TVCMが3月12日より放映開始
なにわ男子が出演する、ソフトバンク新TVCM「おめでとうございます!」篇が、3月12日より放映開始。WEBにて「ええんやで!」篇が公開された。
新TVCM「おめでとうございます!」篇では、なにわ男子と白戸家のお父さんが共演し、息ぴったりの楽しい掛け合いを披露。メンバーそれぞれのキメ顔やドヤ顔など、多彩な表情が見どころとなっている。
また、「ええんやで!」篇では、仲良く“イヤホン半分こ”で動画を見て笑い合うなにわ男子の姿など、終始ワチャワチャ感あふれるやり取りが展開される。抜群のチームワークを誇る7人のさまざまな表情やテンポの良いセリフ回しが思いっきり楽しめる。
さらに、ソフトバンクが2021年11月11日より展開している「なにわ男子、 超接近。」プロジェクトの第2段も公開。「なにわ男子のプライベート関西弁レッスン」と題して、メンバーが目の前に現れて、全身全霊で関西弁のイントネーションや使い方をレクチャーしてくれるAR(拡張現実)コンテンツ(全42タイプ)を用意。また、レッスンに向けて、誰がどの言葉でレッスンするのかを相談しているメンバーたちをマルチアングルで撮影。自由に視点を切り替えて視聴できるFR(多視点)コンテンツ(全1タイプ)も用意されている。
なお、ソフトバンク公式YouTubeチャンネルでは、メイキング映像も公開。あわせてチェックしよう。
【撮影エピソード】
西畑と大西が1つのイヤホンを片耳ずつ分けて、横向きにしたスマホの動画を見ながら笑い合うシーンでは、別バージョンとして、ふたりがサイリウムを手に、なにわ男子のライブ動画を見るカットも撮影。声を揃えて「なにわ!男子!」と応援しながら、映像を見て「かわいい~」「かわいすぎるやろ~」と、まるでファンのように盛り上がる。カットの瞬間、我に返った西畑が「自分で言うな」と笑いながら自分自身に(?)ツッコミを入れる隣で、大西が「ヤバイ~」と夢心地で余韻に浸るひと幕も。
また、道枝が自分の動画を見ながらニヤニヤしているシーンは、本来ワンショットだが、監督のカットが掛かると、毎回すかさず両隣の西畑と藤原がフレームインしてきて、「ソフトバンク!」とスリーショットで決め顔を披露。カメラのオンオフ問わず、終始楽しそうなメンバーだった。
■NGを誘発したのは画面に肩しか映っていないあのメンバー!?
「SNSしながらでも…」という高橋のセリフを受けて、西畑が「楽しめます」と返し、大西、道枝さんがうなずくシーンの本番前、「おい、集中しようぜ」と声掛けした藤原。画面上に映っていないメンバーからの言葉に、思わずキョトンとした3人だが、よく見ると、上着がわずかに見えていて、本人自ら「肩映ってんで、俺も」とアピール。顔が見えていないにもかかわらず、誰よりも真
剣な藤原の言動がツボに入った西畑は、本番に向けてこみ上げる笑いを必死で抑えようとするも、「めっちゃ俺の肩見したる」とあくまでも肩の演技(?)にこだわる藤原の姿になかなか集中できず、最後は「ほんまにやめて」と懇願。その後、西畑らが無事お芝居できるかどうか、固唾を飲んで見守っていたスタッフ一同だが、ここで真っ先に笑い出したのは何と、藤原の対面にいた高橋。想定外のNGに、「おーい!」「もう~」と一斉にツッコミを受け、「すいません、ごめんなさ
い」と平謝りする高橋。そこで藤原が「こっちだって必死にやってんやから」とげきを飛ばすと、すかさず大西から「肩しか映ってへんやん」というツッコミが。現場は大爆笑に包まれた。
■CMとは一味違ったなにわ男子の魅力が満載のxRコンテンツ撮影
ARコンテンツ用のプライベート関西弁レッスンを行うに当たり、誰がどの言葉でレッスンするか、メンバー全員で相談しながら決めていく作戦会議を長回しで収録。事前に監督から伝えられたのは、おおまかな流れと誰がどの言葉を担当するのかだけで、それ以外は全てメンバーのアドリブで進行。秒数に限りのあるCMとは打って変わって、なにわ男子らしい小気味よいボケとツッコミをベースに、冒頭からわちゃわちゃしたトークを展開し、見事一発OK。
360度ぐるりとグリーンに囲まれたセットで、一人ずつ順番に撮影したARコンテンツ。長尾によると、そうした状況での撮影は珍しいらしく、「これで合ってるのかなぁ」と最初は不安だったのだとか。それでも監督と話し合い、それぞれのキャラクターを生かした講師らしい口調や仕草を次々と習得。イントロから実践編、まとめまで、各メンバー6ブロック×7人、合計42タイプの個性豊かなコンテンツが生み出された。
■なにわ男子 インタビュー
――今回のCMは、皆さんでスマホを見ながらトークをするなど、まるでなにわ男子の楽屋のような仲の良い姿が印象的でしたが、普段はメンバー同士どんなことを話しているのでしょうか?西畑:一日中、お仕事の話をしています。
大橋:うそつけー!
道枝:めっちゃうそやん。
西畑:僕ら真面目なので、ずっと毎回しているな。
藤原:違うで。「お弁当いつ食べようかなー」「今食べようかな、いや後の方がいっかなー」とか。
一同:あははは。
西畑:たわいない話というか、記憶に残らないぐらいしょうもない会話ばっかしてるんですよ。
道枝:そうですよね。
西畑:しょうもないボケにツッコんで、またしょうもないボケをしての繰り返し。でも、それが関西人のいいところといいますか、ボケてツッコんでという関係性があって。なにわ男子はけっこう歴とか年齢差があるんですけど、みんなが子どもみたいに遊ぶので。
高橋:素晴らしい。――CMでは、ソフトバンクはギガ無制限とYouTube PremiumでYouTubeを思いっきり楽しめることを訴求していますが、無制限に熱中してみたいこと、または現在熱中していることはありますか?
大西:料理を始めまして。
大橋:よいしょー!パチパチ(拍手)。
大西:お鍋から入ったので、お鍋の素でお鍋を作って、最近はパスタを作り始めました。
道枝:へぇー、すごいやん。
大西:ちょっと成長して、だんだんランクが上がっていくというか。いつかみんなにご馳走できるぐらいになりたいと思います。この前、大橋くんから包丁とか調理器具をプレゼントしてもらいました。
大橋:電動ミルとかも使うなと思ってあげました。
西畑:それは、やっぱいいの?
大西:いや…まだ開けてない。
一同:あははは。――なにわ男子の皆さんもYouTubeチャンネルを持っていますが、今後どんなチャンネルにしていきたいなど目標はありますか? また、やってみたいこと、コラボしてみたい人がいたら、お聞かせください。
藤原:コラボというと、ジャニーズの先輩方もYouTubeチャンネルをやられているので、やっぱり二宮くん。今回のCMのセットが、お家みたいなテイストなので、そこでなにわ男子とゲームするなり、しゃべるなり、YouTubeならではの今までなかった交流をしてみたいですね。
西畑:恐縮なんですけど、白戸家のお父さんと散歩したいですね。
藤原:したい。
大橋:それめっちゃええやん。
藤原:どこ散歩する? これ場所、重要よ。
西畑:やっぱり代々木公園やろ。
藤原:代々木公園ね。うわ、いいなぁ。大阪やと、扇町公園あたり。
道枝:いや、ちがう。
西畑:なんやろ、規模がキュッとしたな。
大橋:ええとこやけどな。
藤原:関西と東京のいろんな公園で、お父さんと散歩できるの、やばいな。
大西:10週分ぐらい撮りたいよね。
道枝:だいぶためるなぁ。
大西:毎週散歩動画が上がっていくみたいな。――xRコンテンツで関西弁の講師に初挑戦された感想をお聞かせください。
長尾:全体がグリーンバックの中で撮影させていただいたんですけど、そんな撮影あんましたことないじゃないですか。
藤原:ないね。
長尾:すごい新鮮で、「あれ?合ってるかなぁ」と不安になりながらやったんですけど、見てくださる方が楽しんでもらえたらうれしいです。
大橋:そうやね。
道枝:360度カメラだったので、なんか気が抜けないというか。撮影の時は、集中してやらせていただきました。
大橋:なんか講師というか先生になりたいという気持ちもあったんで。
一同:えーー!!
大橋:別にええやん。先生とか、誰かに教える立場になってみたいという気持ちがあったから。
高橋:絶対なめられるって。
大西:これ初出しやで。
西畑:ちなみに、教科はなんやったの?
大橋:算数とか。
道枝:理系やん。
大橋:小学生に算数とか教えてみたかったので、講師として関西弁を教えてあげられるのがすごくうれしかったです。
西畑:ちゃんと教えられました?
大橋:ちゃんと教えましたよねぇ?――そうですね。
大橋:ありがとうございます~。
道枝:楽しみや。
長尾:関西弁教えるのって、あんまりないじゃないですか。英語とかならありますけど。
西畑:でも、共演者の方々に言われたりせえへん? 「関西弁教えて」とか、「ここイントネーションなに?」とか。関西のドラマとか撮ってる時に聞かれること多いもん。――高橋さんにお尋ねします。メンバーの間で流行っている、よく口にしてしまう関西弁は?
高橋:関西弁は、、、なんやろ?
西畑:あ、でもあれじゃない。エグいって。
高橋:エグいって、あれ関西弁なん?
大橋:関西弁ちゃう。
西畑:ずっと「エグいで~」って言ってるイメージが。
高橋:ヤバいの上位互換がエグいですね。これが関西弁ですね。僕の中で。
藤原:俺あんで、恭平の口癖。「え、なんやろ、なんやろ」。
高橋:なんやろ?
大西:今も言ってた。インタビューとかでもね。
高橋:いいですね。最初の相槌みたいな。なんやろ。
道枝:場繋ぎね。――先生に向いていると思うメンバーを挙げるとしたら誰ですか? 理由とともにお聞かせください。
高橋:全員なしとか、やめてや。
道枝:おらんのちゃう。
高橋:いや、おるぞ。開花するっていう可能性もあるから。
大西:これから?
高橋:うん。
西畑:言うても、ハッスン(大橋さん)はだって、先生になりたかってんもんな。
大橋:そう、なりたかったよ。あ、もしかして…。
西畑:なりたかってんもんな。
長尾:おーっ。
大橋:もしかして…。
西畑:なりたかったんやもんな。
大橋:なりたかった。
西畑:(メンバー一同を見渡して)大橋以外ですね。
大橋:なんでやねん。
大西:やったー。
道枝:いえーい。
大橋:なんでやねん。願望はええやろ。
大西:やらしてもらいますわ。
西畑:なれそうなのは大橋以外かな。なんか逆にずっと遊んでそう。生徒と同じ立場になりすぎて。もう生徒になりつつあるみたいな。
大橋:なるほどな。
大西:逆に生徒から一番好かれるタイプの先生かも。
西畑:そうそう。でも、みんな意外と先生に向いてるんちゃうかなぁ。
大橋:向いてるよな。
西畑:恭平とか向いてなさそうに見えるけど、なんか GTO的な。
大橋:なるほどな。めっちゃええやん。
西畑:ちょっとヤンチャ先生みたいな。
高橋:学校、好きな時に来ていいよみたいな。
大橋:道徳を教えてくれるみたいな。
道枝:GTTね。
西畑:ん、いまなんて言った?
道枝:GTT。グレート・ティーチャー・高橋でしょ。
大橋:よいしょー!パチパチ(拍手)
大西:GTTですって。
高橋:俺、GTT? やったー!――選ばれた高橋さんは何の教科を教えたいですか?
高橋:体育ですね。
道枝:勉強の方ちゃうんかいな。
高橋:はい。一時間目から六時間目まで、全部体育にします。
大西:球技大会やん、もう。
長尾:体育大学や。
高橋:もう全部球技大会。みんなウキウキです。
「なにわ男子、超接近。」特設サイト
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