■「世界で一番好きな場所のひとつである日本に戻ることができて本当に嬉しいです！ 今から興奮しています！」（ジャスティン・ビーバー）
ジャスティン・ビーバーが、最新アルバム『ジャスティス』を引っ提げたワールドツアーの日本公演を11月9日にバンテリンドーム ナゴヤ、11月12日に京セラドーム大阪、11月16日、17日に東京ドーム にて開催することを発表した。
ジャスティンの来日公演は、2016年8月に幕張メッセで開催された『パーパス ワールドツアー』以来、6年ぶり4度目。3大ドームツアーの開催は自身初となる。
『ジャスティス ワールドツアー』 は、2022年から2023年にかけて、北米、南米、ヨーロッパ、英国、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、アジア、中東を巡る、5大陸20か国以上、100公演を超える大規模なワールドツアーになる予定。
2016年から2017年にかけて270万人を動員した『パーパス ワールド・ツアー』以来のワールドツアーとなるジャスティンは、「6年経ったなんて信じられませんが、世界で一番好きな場所のひとつである日本に戻ることができて本当に嬉しいです！ 地球上で最高のファンと素晴らしい夜を4日もシェアできることに感謝すると共に、今から興奮しています！」とコメントしている。
2021年3月にリリースされた最新アルバム『ジャスティス』は、同時リリースされたシングル「ピーチズ」と共に全米アルバム・チャートで1位を獲得し、男性ソロアーティスト初の同時1位の快挙を達成。81の国と地域でApple Musicチャート1位、39の国と地域でiTunesチャート1位を獲得。世界117ヵ国で90億近いストリーミング数を記録し、世界で最もストリーミングされたアルバムとなった。
2021年8月にはSpotifyの月間リスナー数で過去最高の8,300万人を超え、歴代の記録を更新。また、年間で最も優れたミュージックビデオやアーティストを決定する全米最大級の音楽授賞式『MTV Video Music Awards』で「最優秀アーティスト賞」と「最優秀ポップ・ビデオ賞」を受賞。授賞式では6年ぶりにパフォーマンスを披露し、大きな話題を呼んだ他、欧州最大級の音楽授賞式「MTV EMA Awards」でも最多の8部門でノミネートされた。
『ジャスティス ワールドツアー』 のチケットは、3月12日10時より販売スタート。自身初となる日本3大ドームツアーに加え、豪華VIPパッケージプランも限定で用意され、プレミアムな日本公演となりそうだ。
ジャスティン・ビーバー 来日公演 OFFICIAL WEBSITE
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