■「なぜ『マシュマロ』ではなく『マシマロ』という楽曲名なのか」(東京スカパラダイスオーケストラ・谷中敦)
チャンネル登録者598万人を超える 『THE FIRST TAKE』の制作チームが手がけるメディアプラットホーム『THE FIRST TIMES』のあらたなYouTubeコンテンツ『FUKA/BORI』(フカボリ)。
ホストは東京スカパラダイスオーケストラ・谷中敦。音楽が生まれた裏側にどんな物語があったのか、その音楽を生んだミュージシャンを作ったのはどんな音楽だったのか。ゲストアーティスト自身がホストの谷中とともに掘り下げていく。
そして、その第4回に、奥田民生が初登場することが発表された。
自身の楽曲について語るSIDE Aでは、テレビCMにも起用された代表曲「マシマロ」について深掘り。「マシマロ」制作前は、転調を多用するなど難解な楽曲が多かったが、シンプルな構成である「マシマロ」がヒットしたことにより自身のターニングポイントになったと奥田は語る。谷中からは、なぜ「マシュマロ」ではなく「マシマロ」という楽曲名なのかという根本的な質問も。
また、話題は”恥ずかしいこと”に波及。奥田は今でも人前で歌うこと、曲を作ること、歌詞を書くことが恥ずかしいと語る。「マシマロ」の歌詞にも潜んでいる奥田の照れ隠しとは。長い付き合いである谷中との対談ならではのリラックスした雰囲気の中で「マシマロ」を深堀り。
本コンテンツは、3月8日22時より、『THE FIRST TIMES』のYouTubeチャンネルにてプレミア公開予定。ぜひ視聴を予約して楽しもう。
なお『THE FIRST TIMES』では、『FUKA/BORI』の他にも、様々な動画コンテンツを公開中。電話を通じてアーティストの素を切り取る『RING³』や、アーティストとオーケストラのコラボレーションでアーティストのあらたな一面が見られる『With ensemble』など、他の動画コンテンツもぜひチェックしてみよう。
■奥田民生 コメント
谷中とはもう長いので、番組に来る準備もなんにもせずに来ましたけど…まあ、想像通りでしたね(笑)
「マシマロ」と安全地帯とを挙げて、それがテーマだったんでやりやすかったけど、
「マシマロ」で数十分っていうのが、谷中は辛そうでしたね(笑)
もっと他の話すればいいのにって思ってたのかもしれないですけど。
『THE FIRST TIMES』
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奥田民生 OFFICIAL SITE
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