■「ひとりではできない表現が、ふたりならできる」(堂本光一)
KinKi Kidsが、『週刊朝日』(3月8日発売)の表紙とカラーグラビアに登場する。
CDデビュー25周年最初のシングル「高純度romance」を3月16日にリリースするKinKi Kids。歌詞にある「未来の三叉路」というフレーズにちなみ、「自分の人生の分岐点」についてインタビューを展開。堂本光一は「好きな車のことに携わっていたら、今よりもっと楽しかったかもしれないけど、それはパラレルワールドの話になっちゃう。それでも今、この人生が一番だと思えています」。堂本剛は、突発性難聴になった際、無理をして仕事を続けてしまった経験を「素直に言えば悔やまれます」と振り返りつつ、「人は人生で間違うことがある。だから大きな心で今を優しく生きています」と語る。
そして、“KinKiKidsらしさ”を問われると、「ひとりではできない表現が、ふたりならできる」(光一)、「ふたりが集えば何かが生まれる」(剛)と、グループへの思いを吐露。25年間を思い返し、乗り越えてきた苦難や相方の存在について、ストレートな言葉で胸の内を明かしたインタビューは必読だ。
また、1月1日に東京ドームで行われた”歓声なし・着席”でのコンサートの様子が豊富なカラー写真とともに掲載される他、デビューからの全44シングルのディスコグラフィも掲載する。
書籍情報
『週刊朝日』2021年3/18増大号
定価:470円(本体427円+税)
発売日:3月8日(火)
出版社:朝日新聞出版
リリース情報
2022.03.16 ONSALE
SINGLE「高純度romance」
KinKi Kids OFFICIAL SITE
https://www.johnnys-net.jp/page?artist=8&id=artistTop
https://www.jehp.jp/s/je/artist/J0003?ima=1146