■「僕たちとMOAが時間に経つにつれもっと親しくなり、お互いをよく理解し合う友達になっている気がする」
TOMORROW X TOGETHERがデビュー日を記念し、3度目のファンライブを開催。全世界MOAと特別な時間を過ごした。
TOMORROW X TOGETHERは5日『2022 TOMORROW X TOGETHER FANLIVE MOA X TOGETHER』(以下MOA X TOGETHER)をオフライン公演とオンラインライブ配信で同時開催した。
TOMORROW X TOGETHERはおよそ1年ぶりに会場に埋めつくされたファンと直接会って一緒に大切な思い出を作った。
階段に集まって温かい雰囲気で全世界MOAを迎えるコンセプトのポスターのように、TOMORROW X TOGETHERは長い時間待っていてくれたMOAのために様々なパフォーマンスと5人のメンバーの多彩な魅力が感じられるコーナーで3時間30分をいっぱいにした。
ダンスブレイクバージョンの「Blue Hour」で‘MOA X TOGETHER’の幕を開けたTOMORROW X TOGETHERは、「デビュー以降毎年3月にファンライブでMOAと会っている。年を重ねるたびにもっと多くのMOAと直接会えて幸せだ。僕たちと同じくMOAの皆さんもたくさん期待してこの場にいらしたと思うが、想像していたどんなことよりもそれ以上を贈れるよう頑張って準備した」というあいさつで全世界のMOAを歓迎した。
TOMORROW X TOGETHERとMOAがより深く通じ合うさまざまなコーナーが続いた。
TOMORROW X TOGETHERとMOAが自ら作成した取扱説明書を公開した“2022 MOA X TOGETHER MANUAL”、ダンスとラップ、愛嬌など5人のメンバーの魅力を発散したバランスゲーム“2022 CHOICES”、各メンバーが出題した問題の正解を当てる“挑戦、MOA X TOMORROW X TOGETHERゴールデンベル”、昨年を振り返り、一緒に過ごす今年のバケットリストを話し合う“トークタイム”などが楽しさと感動を与えた。
パフォーマンスも豊富だった。
5人のメンバーは「Cat & Dog」「Magic」「20cm」「Anti-Romantic」「Dear Sputnik」「0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. Seori」「Way Home」などいろんなジャンルのステージで魅力を発散した。
また、彼らは昨年ドリームウィークの際に公開したMarteenの「Sriracha」パフォーマンスをオフラインで初めて披露し、MOAを盛り上げた。
TOMORROW X TOGETHERとMOAがお互いのために準備したサプライズイベントも繰り広げられた。TOMORROW X TOGETHERはアンコールステージで初ファンソング「MOA Diary (Dubaddu Wari Wari)」を披露し、MOAは公演場防疫指針の方針に準じて歓声の代わりにクラッパーを使った拍手応援で答えた。
公演の最後にはTOMORROW X TOGETHERが“私たちと明日も永遠に一緒にしようMOA”というスローガンをあげると、MOAは“夢のようなTXTとMOAの時間永遠に一緒にいる”と書いたスローガンを一斉に広げて応え、感動をもたらした。
TOMORROW X TOGETHERは「今日一緒にいてくれたMOAの皆さんに感謝する。僕たちとMOAが時間に経つにつれもっと親しくなり、お互いをよく理解し合う友達になっている気がする。こんなMOAに出会えたのがどんだけラッキーなのか今日再び感じられた。この気持ちを当たり前に思わず、時間に経つにつれもっと感謝するTOMORROW X TOGETHERになる」と感想を述べた。
なお、TOMORROW X TOGETHERは3月6日、外国語曲が一部含まれたグローバルバージョンの『MOA X TOGETHER』をオン・オフラインで開催する。
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