画質も画角も80〜90年代TV文化をリスペクト！ザ・リーサルウェポンズ、「ポンズのテーマ」MV公開

■「みんな！この曲はすごい懐かしいでしょう！ボクは歌詞全然わかりません！」（ザ・リーサルウェポンズ　サイボーグジョー）

新曲「さよならロックスター」が、日本全国のラジオ局のオンエア回数で3位にチャートインし、Billboard JAPAN Heatseeker Songsでも5位にチャートインするなど、耳の早いリスナーの間で話題となっているザ・リーサルウェポンズ。

メジャー1stアルバム『アイキッドとサイボーグジョー』も大好評の彼らが、新作MV「ポンズのテーマ」を公開した。

まるで、ブラウン管のテレビを観ているかのような画質と画角で演出された本作は、ワンカットの一発勝負で撮影を敢行。80年代映画へのリスペクトを詰め込んだ、ザ・リーサルウェポンズならではの作品に仕上がっている。

メジャー1stアルバム『アイキッドとサイボーグジョー』は、カプコン公式バンドのカプチューンとコラボした「昇龍拳が出ない feat.カプチューン」、映画『トップガン』の主題歌「デンジャーゾーン」のカバー、上坂すみれへの提供曲「快走！ラスプーチン」のセルフカバー、80年代ギターヒーローをオマージュした「さよならロックスター」、さらに「20001年宇宙の旅」「パーティースーパースター」「川中島の戦い」「ポンズのテーマ」など、新曲8曲が収録された計15曲の厚いボリューム。

初回生産限定盤は、コロナ前の2020年1月16日に東京・リキッドルームで開催された、猛烈な絶叫と過度な密集で伝説となっているワンマンライブの模様を録音した「ツイン怒号システム爆音ライブ音源CD」付き。アイキッドはメンバーとファンとの怒号の掛け合いから生まれた爆音現象を“ツイン怒号システム”と名付けた。

最も希少性の高い完全生産限定盤は、映画さながらのA4サイズ豪華パンフレット付き。ライブ前に読むと10倍楽しめるという、ザ・リーサルウェポンズの情報が詰まったファン必携アイテムだ。

なお、アルバムジャケットは、『ストリートファイターII』のビジュアルやキャラクターデザインで著名なイラストレーター、あきまんによる描き下ろしとなっている。