■「自分が生きていると感じるために必要なほど、オンラインでの交流は重要でした」(BTS・V)
BTSが『GQ JAPAN』4月号(3月1日発売)に登場。韓国やアジアのみならず世界を魅了する7人が「いまの僕」を語る。
2013年にデビューし、今や世界のハートを鷲掴みにしているBTS。2021年10月に韓国版『GQ』がコロナ禍で約2年ぶりとなったオフライン・コンサートに向けて準備をするメンバーのインタビューを掲載する。
「交流キング」というニックネームをもつメンバーVは、コロナ禍でのファンとの交流を振り返り、「自分が生きていると感じるために必要なほど、オンラインでの交流は重要でした」と語る。交流の機会が減り、混乱した時期でもファンからの心のこもったメッセージを一つひとつ読み、心の支えにしていたことを明かしている。
そしてドキュメンタリー映画『BREAK THE SILENCE: THE MOVIE』で自分の恐れについて告白したメンバーRMは、自らの恐れを認識し共有することの重要性について「現在進行中のジレンマ」であるとファンとの関係性にふれながら赤裸々に語った。
BTSメンバーの普段見られない一面を日本語で記録されたインタビューは必読だ。
書籍情報
『GQ JAPAN』2022年4月号
3月1日(火)発売
PHOTO BY Kang Hyea W.
(C)2022 Condé Nast Japan
GQ JAPANウェブサイト
https://gqjapan.jp