■男女が全身で愛を叫ぶものの、次々に障害(のメタファーとしてのペンキ)がふりかかり、相手に本音が伝わらないというドラマのテーマを表現したOP映像!
初回放送時に、SNSで#佐藤大樹、#見上愛、#イチさん、#liar、#Turn to You(エンディング主題歌)と5ワードが一挙にトレンド入りし、Tver番組再生数ランキングでも第1位を獲得(2月17日)するなど、大反響のオトナ女子必見のドラマ『liar』。人気小説投稿サイト『エブリスタ』で累計1,500万PV、コミック版は「電子→単行本」という異例のヒットを記録した超・話題作の実写化として注目を集めている作品だ。
初回放送直後からSNS上を騒がせているポイントのひとつがオープニング映像。
「衝撃的すぎて斬新―――」
「過激すぎた」
「オープニングすごっ!」
「ペンキ? かけるやつ、あれやばいね」
「癖強www!」
「カッコいい!」
「パンチ強かったー! 裏話ぜひお願いします!」
など、視聴者から多数の投稿が連打のごとく続いた。
その声を受け、収録時に撮影されたヤバくてカッコいいW主演のふたり、佐藤大樹と見上愛の貴重なオフショット写真と、放送されているオープニング映像のメイキングシーンが解禁された。
■目隠しをされて全身で愛を叫ぶ男女に、容赦なくペンキがかけられる話題騒然のオープニング映像
斬新かつ過激なその映像に登場するのは、佐藤大樹、見上愛、川島海荷、古川雄輝の『liar』主要キャスト4名。一発勝負の撮影が行われたのはクランクインの翌日。佐藤大樹は、先日行われた完成披露トークイベントで「現場の雰囲気もまだ出来上がっていない中で、いきなりの刺激的なシーン」と当時を振り返り「これを乗り越えたら怖いものはない、という感じでした。話題になるようなオープニングを撮りたいとおっしゃっていた熊坂監督の思ったとおりのものが撮れました!」と語っていた。
撮影には、万が一飲み込んでも人体に影響のないペンキを使用。そのペンキが大量に口の中に入ってきて思わず声を詰まらせた見上愛は「出来あがった映像を観たら、皆さん、動ずることなく表情を作っていらっしゃっていて、やっぱり先輩方は違うなと思いました」とコメント。川島海荷は「古川さんがいちばん最初の撮影だったので、それをお手本にしました」と語り、古川雄輝は「目隠しをしていて何も見えないので非常に不安でした」と撮影時を振り返りコメントした。
「恋は盲目」という言葉のとおり、目隠しをされた男女が全身で愛を叫ぶものの、次々に障害(のメタファーとしてのペンキ)がふりかかり、相手に本音が伝わらない、というドラマ『liar』のテーマを表現したオープニング映像となっていて、とりわけ本作の中で最も業の深い市川演じる佐藤には、より多くのペンキがふりかかっている。
『liar』第1話は、TVer、MBS動画イズム、dTVで見逃し配信中。
美紗緒(見上愛)の目線で綴られた第1話を、市川(佐藤大樹)の目線に入れ替えて進行する注目の第2話は、2月22日放送。
番組情報
MBS/TBSドラマイズム『liar』
MBS:毎週火曜 24:59~/ TBS:毎週火曜 24:58~
※各話放送終了直後よりdTVにて見逃し見放題独占配信
主演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE) 見上愛
川島海荷 太田基裕 高田里穂 佐藤友祐 山谷花純 / 古川雄輝 升毅
監督:熊坂出
脚本:内平未央、大谷洋介、下亜友美
原作:『liar』作画:袴田十莉/原作:もぁらす(双葉社)
オープニング主題歌:tricot「エンドロールに間に合うように」
エンディング主題歌:FANTASTICS from EXILE TRIBE「Turn to You」
(C)「liar」 製作委員会
『liar』番組サイト
https://www.mbs.jp/liar/