■アルバムのセルフライナーノーツも初公開
古内東子が、19作目となるオリジナルアルバム『体温、鼓動』をソニーミュージックの新レーベルALDELIGHT(アルデライト)より2月21日にリリース。特設ページではセルフライナーノーツが公開された。
1993年2月21日にシングル「はやくいそいで」でデビューして以来、アーティスト活動30年目を迎えた古内東子。今作はピアニストに過去レコーディングやライブ活動を通じてゆかりのある中西康晴、河野伸、森俊之、草間信一、松本圭司、井上薫を曲毎に起用。さらにレコーディングでは今回初めて古内自身も1曲ピアノを弾いている。全曲ベースは小松秀行、ドラムはTomo Kannoを迎えてのピアノトリオによる全8曲を収録。古内のセルフプロデュースによる充実したアルバムに仕上がっている。
また、エイミー・ワインハウス、エド・シーランなどの作品で知られるロンドンのメトロポリス・スタジオのスチュアート・ホークスがCDのマスタリングを手掛けている。
特設ページでは、各楽曲についてのセルフライナーノーツが2月21日より公開されているのでそちらもチェックしてみよう。
リリース情報
2022.02.21 ON SALE
ALBUM『体温、鼓動』
古内東子 特設ページ
https://www.110107.com/TOKO30/
古内東子 OFFICIAL SITE
https://www.tokofuruuchi.com