■稲垣吾郎が結婚観を語る。「ズレがあったほうがひかれあっていくのかもね」
2月21日に発売される『JUNON』4月号で、DISH//の北村匠海と矢部昌暉が⼤好きなサウナに⼊るふたり旅の様子が掲載される。
本誌では、ふたりが初めて会話を交わしたときのエピソードを掲載。矢部が、「僕、匠海と初め て話したときのこと覚えてるよ。場所は事務所の近くのファストフード店で。それまでそういうお店に行ったことがなかったから、 何を頼めばいいのかもわからなくて。だから匠海が食べてるやつを頼もうと思って、“それ、なに?”って聞いたら“和風チキンカツサンドセット”だったの」と明かすと、北村は「それは今でも好きだよ。そのとき、リョウガ(超特急)を筆頭にみんな食べてたんだよね。今も変わらないけど、当時、僕はリョウガのことめっちゃ好きだったから、リョウガのまねをしていたの(笑)」と返答。「あのとき、匠海がボソボソ⾔うから、何⾔ってるか聞き取れなくて。“ごめん、もう1回いい? ごめん、もう1回いい?”って何度も聞き直したのを覚えてる(笑)」(矢部)と続けると、「僕のボソボソ時代だよね。マジで暗かったなぁ(笑)」(北村)と、思い出を語っている。
さらに、稲垣吾郎も登場。「恋のキューピット的な役割をしたことは?」という質問に「そういうことにはあんまり関わったことはないと思うし、お見合いおばさんみたいなことはしたことないね(笑)。『不可避研究中』(NHK)の「結婚」が テーマの回にも、伝説の仲人の方が出てましたけど、彼女が言っていた、『あえて好みのタイプじゃない人を紹介する』っていうのは、なるほどなと思いました。最初に期待だけが膨らんじゃうと、あとでアラが見えてくるというか。ちょっとズレがあったほうがひかれあっていくのかもね」と結婚観について語っている。
その他、佐野勇斗、Da-iCE、ASTROのJINJIN×ROCKYが登場。⻑谷川慎(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)らが登場する「主役はヴィラン男子」特集や、JUNON編集部員推薦の曽田陵介らが登場する「#私の推しがホワイトデーにお返しくれる世界線どこ」特集が掲載される。
書籍情報
『JUNON』4⽉号
発売日:2⽉21⽇(月)
出版社:主婦と⽣活社