■川崎鷹也の新曲「Be yourself」のMVでは、計40台の車両を使用した渋滞シーンやドローンでの空撮も!
シンガーソングライターの川崎鷹也が、自身初のドラマ主題歌となる新曲「Be yourself」のMVを公開した。
計40台の車両を使用した渋滞の演出やドローンで空撮した壮大なスケール撮影されたMVで主人公を演じるのは、指原莉乃がプロデュースした=LOVEのメンバー、佐々木舞香。
新曲「Be yourself」は、理想ばかりが先行し、つい見失ってしまう“本当の自分らしさ”とは何かを模索し成長していく事の大切さを歌っている。
MVでは、仕事に向かう途中、一本道で渋滞に巻き込まれるところから始まり、あまりに解消されない渋滞に痺れを切らした主人公(佐々木舞香)が、一本道を歩き出し、渋滞に巻き込まれた車の車内を覗いていく。そこにはイライラしている男性や、無邪気に遊ぶ子供、せかせか仕事をする女性、様々な人々が描かれる。そんな様々な人々を横目に、主人公は軽やかに歌う川崎と出会い、また歩き出していくのだが、渋滞している一本道は、“人生”を描いており、川崎が楽曲に込めたメッセージを比喩的に表現している作品となっている。
爽やかで壮大な映像の中に隠されたメッセージ、川崎らしいストレートで等身大な歌詞と、佐々木舞香の演技が織りなすMVを是非チェックしよう。
佐々木舞香 コメント
今回「Be yourself」のMusic Videoに出演させていただけてとても嬉しいです!
このMVを見て、いつも頑張っている方々に、もう少し肩の力を抜いて自由に、ゆっくり自分のペースでもいいんだなと感じて頂けたら嬉しいです。川崎さんとのシーンは本当に語りかけられているようで、不安な気持ちもなくなり、リラックスして撮影に臨むことができました。たくさんの方に見ていただけると嬉しいです。川崎鷹也 コメント
「Be yourself」は理想が先行するなかで、“本当の自分らしさ”まで見失わないでほしいというメッセージが込められた楽曲です。僕達は他の人を見て羨んで、自分の状況に落胆する。誰もが自分だけの個性を持っていて、自分だけの良さがあるので、もっと自分を肯定してほしいというメッセージを、ポップでポジティブな曲調で歌っています。今回、佐々木さんや監督の力によって、楽曲に込めた願いを最大限にひきだす作品となりました!“自分探し”みたいなちょっと難しいテーマ感を素敵に表現してくださり感謝です。
リリース情報
2021.01.21 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Be yourself」
川崎鷹也 OFFICIAL SITE
https://kawasaki-takaya.com/