■TOMORROW X TOGETHERとENHYPENが、それぞれK-POPの中枢として成長していくことを宣言する必見の映像作品!
TOMORROW X TOGETHERとENHYPENの舞台に対する情熱を表現したドキュメンタリー作品『BACKSTAGE: TXT x EN-DOCUMENTARY』が公開された。
ドキュメンタリーには、『2021 KBS歌謡祭』でTOMORROW X TOGETHERとENHYPENが「Legend of K-POP」をテーマにしたスペシャルステージと、『2022 Weverse Con [New Era]』のビハインドストーリーを収録。
昨年12月17日に放送された『2021 KBS歌謡祭』で、歴代Kポップアーティストたちのレジェンド舞台を自分たちだけの色で再解釈する一方、BIGBANGの「BANG BANG BANG」とBTSの「FIRE」のコラボレーション舞台を披露して、世界中のファンの間で大きな話題を呼んだ、両グループ。
最初のチャプターでは『2021 KBS歌謡祭』のコラボレーションステージを2週間後に控えたTOMORROW X TOGETHERとENHYPENがそれぞれ練習に専念する姿が、2つ目のチャプターではステージを8日後に控え、初の合同練習の姿が描かれている。初のコラボレーションを前に緊張したのもつかの間、両チームは「FIRE」の細かな部分と動線を合わせてシナジー効果を発揮した。
TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYUは「異なる魅力を持ったふたつのグループが『BANG BANG BANG』と『FIRE』を通じてプラスになったようでよかった」と話し、ENHYPENのHEESEUNGは「お互いに刺激を受け、良い影響を受けて共に成長した」と語った。
ENHYPENのJUNGWONは「HYBE LABELSの実力を見せられるステージになるだろう」と自信を示し、JAYも「(ステージの曲がこれまでの)K-POPの歴史だが、今後は僕たちが(この流れを)作っていくことを見せられるステージになればと思う」という言葉でパフォーマンスに対する自信を示した。
3つ目のチャプターには『2021 KBS歌謡祭』の前日リハーサルと本番のステージに上がったTOMORROW X TOGETHERとENHYPENの姿を描写。両チームは明るく甘い魅力のステージから、HYBE LABELSならではの強烈なダンスが際立つ舞台まで、多彩な魅力が共存する歴代級パフォーマンスで「第4世代アイドルパフォーマンス」の頂点に達した。
TOMORROW X TOGETHERのSOOBINは「ふたつのチームがひとつのチームになって、ステージを披露できたと思う」と評価し、HUENINGKAIは「どんなジャンルでもこなせるということを見せられた」とステージに対する満足感を表現した。
『2022 Weverse Con [New Era]』での姿を収めた4つ目のチャプターでは、ステージに対する両チームの思いが込められたインタビューを紹介。TOMORROW X TOGETHERのYEONJUNは、「唯一であれば、いつかはいちばん上にいられるのではないか。唯一無二のグループになりたい」と話し、TAEHYUNは「他と比べられないグループになりたい。いつかアーティストとしての自分が、皆から認めてもらえる領域にいてほしい」と抱負を語った。
ENHYPENのJAYは「証明し続けなければと思う。限りなく自分自身に対する証明と、それを通じて多くの人々に認められるのが目標」と心境を明らかにし、JAKEは「自分たちだけの確実なカラーを見つけてステージを飾りたい。ENGENEの皆さんがくださった修飾語に似合う素敵なアーティストになりたい」という思いを表した。
『BACKSTAGE: TXT x EN-DOCUMENTARY』は、無限の可能性を持つTOMORROW X TOGETHERとENHYPENがアーティストとしてステージに対する情熱を基に、別々にK-POPの中枢として成長していくことを宣言する意味深いドキュメンタリーだ。
TOMORROW X TOGETHER OFFICIAL SITE
https://txt-official.jp/
ENHYPEN JAPAN OFFICIAL SITE
https://enhypen-jp.weverse.io