■Apesは、2021年に開催された『Go Toオーディション』にて、1,000組を超える応募者のなかからグランプリを獲得!
2021年、コロナ禍に開催されたオーディション『Go Toオーディション』にて、1,000組を超える応募者のなかからグランプリを獲得し、話題を呼んだ、東京発の注目のインディーロックバンド、Apes(エイプス)。
1月23日放送のフジテレビ系『Love music』にて、番組スタッフがメジャーデビュー前のイチオシしたいアーティストを先取りで紹介するコーナー「Come music」で取り上げられるなど、その熱いパフォーマンスが各所で話題となり、早耳のリスナーたちがその存在に気付きはじめているという。
そんな話題のApesが、グランプリ受賞後初となる待望の1st EP『Catchall』を、バンドの主宰レーベル、Wakusei diskより3月23日にデジタルリリース。そして2月16日、同EPより新曲「LOSER」の先行配信がスタートした。
また、メンバー自身が手掛けた、気怠いムードを醸し出す「LOSER」MVも、2月19日23時に公開となる。
メンバーが敬愛するNirvanaを彷彿とさせるようなヘヴィーで歪んだ荒々しいギターリフが印象的な「LOSER」は、まさに現在のApesのライブを代表する楽曲。
“I’m a loser 誰も理解してくれない そんな憂鬱がいつも首を絞める
でも呼吸は知らず知らずのうちに 僕を生かそうとしている”
Leo sakaiが振り絞るようにシャウトする、その歌詞世界は、現代の閉塞感の中を生きる、すべての若者へ贈る究極のアンセム。挫折感、敗北感に支配されながらも、その体の奥底から湧き上がる、生きることへの飢餓感、希求をエモーショナルに描き出す、魂を揺さぶる究極のオルタナティブチューンだ。
EP『Catchall』には、上述の「LOSER」、すでに配信されている「ハイライト」を含む全4曲を収録。“いっさいがっさい” “何でもあり” “おもちゃばこ”を意味する「Catchall」をタイトルに冠した本EP。そのタイトルが示唆するように、Apesというバンドの、ひと言では語り尽くせない音楽性の広さを感じさせる多彩な楽曲が揃っている。まさに“何でもあり”なバラエティに富んだ1stEPが、ここに誕生した。
EPリリースを記念したレコ発東名阪ツアーも開催決定。詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。
リリース情報
2022.02.16 ON SALE
DIGITAL SINGLE「LOSER」
2022.03.23 ON SALE
DIGITAL EP『Catchall』
Apes「LOSER」MV ※2月19日23時に公開
https://youtu.be/QKFzTOg9yhE
Apes OFFICIAL SITE
https://apes-band.jimdofree.com/