■「エンターテイメント。日本再興。俺はやるけれど、君はどうする?」(SKY-HI)
文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し、あらたなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学“DHU”が、SKY-HIをあらたに起用した新CM『みんなを生きるな。自分を生きよう。2022』を、2月11日放送の『ミュージックステーション』にてオンエアされることが決定。
また、TVオンエアに先駆けて、デジタルハリウッド大学特設サイトにて同CMが公開されることが発表された。
『みんなを生きるな。自分を生きよう。』というメッセージは、大学進学を控えた高校生に対して、だれかの言う「ああするべき、こうするべき」に惑わされることなく、本当に自分が進みたい道を考え、選択してほしいという願いが込められたもの。
今回のCMで投げかけられるメッセージは、『みんなを生きるな。自分を生きよう。』にシンパシーを感じたSKY-HIが、デジタルハリウッド大学と共同で作り上げた。
なお、本CMとは別にメイキング動画、インタビュー動画も公開。メイキング動画では、SKY-HIが監督と映像を真剣な表情で確認する様子や、休憩中のリラックスした表情などが見られる。また、インタビュー動画では、初挑戦した60秒の長セリフの感想や、学生たちへのメッセージなどを語っている。
■CM内容
モノクロの景色の中で、真っ直ぐ前を見つめ立つSKY-HI。「次の時代は、俺が作らなきゃいけない。そして君が作らなきゃいけないし、あの人が作らなきゃいけない」。熱のこもった声で、力強く語り始める。そして、ひとりの学生が映し出されるシーンで「イメージしよう。みんなを生きるな。自分を生きよう。例えば10年後。君は、どこで、何してる?」とひとつ質問を投げかける。「俺だったら、建て直すなんて面倒くさいから、新しく作り上げる。エンターテイメントを通して、国そのもの、全ての価値観まで」その質問に答えるように続ける。そして最後に「エンターテイメント。日本再興。俺はやるけれど、君はどうする? 君のやり方が、見てみたい」というメッセージで締めくくる。
SKY-HIが今、学生、日本のエンタメ業界へ投げかける、力強いメッセージに注目だ。
■SKY-HI コメント
Q. 今回の撮影はいかがでしたか? CM内でのセリフは、デジタルハリウッド大学と共同で決めたものですが、こだわった点を教えてください。
SKY-HI:(撮影に関しては)セリフを言うことが人生経験の中でなかったので新鮮でしたね。(デジタルハリウッド大学のテーマとする)『みんなを生きるな、自分を生きよう』というメッセージは、自分のスタンスとも非常に近いもので、シンパシーを感じました。けれども、普段の自分の言葉とかメッセージより、むしろストレートです。特定の層(学生)に向けた言葉っていうのをそんなに人生ではかけたことはなかったので、それがすごい新鮮でもあり、いつもと違うポイントでもあると思います。Q. 学生のみなさんへのメッセージをお願いします。
SKY-HI:学生っていい文字ですよね。学んで生きるなのか、生きるために学ぶなのか、わからないですけど、学ぶことで生業が成り立つっていう時期はそんなに多いことではないですから、トライアル&エラーの数を1個でも多く増やしてみてほしいなとは思いますね。失敗の数が多ければ多いほど財産になったり、無駄な数が多ければ多いほど財産になるっていうのは学生の学ぶうえでのいちばん尊いもの。今のうちに失敗と無駄を積み重ねて、それを人間としての財産にしてくれれば、おのずと楽しくなるような気がしますね。
『みんなを生きるな。自分を生きよう。2022』CM特設サイト
https://www.dhw.ac.jp/jibun/