■THE RAMPAGEメンバー演じる「鸞平寺(ランペイジ)家」の4兄弟が、各業界の給与アップを神社でお祈り!『バイトルPRO』の営業社員として、DAIGOも登場!
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、吉野北人、浦川翔平、藤原樹が出演する『バイトル PRO』TVCM『鸞平寺(ランペイジ)家の人々』シリーズ第2弾となる『お祈り』篇(15秒・30秒)および『踊る4兄弟』篇(15秒)が、2月7日から全国で順次放映される。
本TVCMは「鸞平寺(ランペイジ)家」の4兄弟=看護師の長男・完悟(かんご)、介護士の次男・開悟(かいご)、保育士の三男・帆郁(ほいく)、踊れる美容師の四男・弾州(だんす)が家訓を守り「プロ」としてそれぞれの道を歩む物語。『お祈り』篇では各業界の給与がアップするよう神社で祈る様子、そして『踊る4兄弟』篇では給与が上がって喜びのダンスを踊る様子を描いている。
今作は給与アップ交渉を行うバイトルPRO(ディップ)の営業社員として、DAIGOも出演。4兄弟がプロとして懸命に働く姿、そして前作同様キレッキレのダンスにも注目だ。
■『お祈り』篇ストーリー
お祈りをすると自分を高める仕事に出会えるという「鸞平寺」の本殿前で、プロとして働く人々のために給与が上がるようお祈りをする看護師の長男・完悟と介護士の次男・開悟、保育士の三男・帆郁、そして踊れる美容師の四男・弾州。そんなとき、寺に奉納されていた絵馬を見つけた4人の兄弟は、ディップの営業社員が同じ想いで給与アップ交渉に臨んでいることを知り、感謝の気持ちをそっとつぶやく。
■『踊る4兄弟』篇ストーリー
4兄弟が揃って「鸞平寺」の境内で掃除に勤しんでいるところ、何気なくスマホで「バイトルPRO」を閲覧していた長男・完悟は、掲載されている求人情報の給与が上がっていることを発見! 同じく次男・開悟と三男・帆郁、そして四男・弾州もそれぞれの給与がアップしていることを知って歓喜する。この喜びをダンスで表現しようと弾州が呼びかけると完悟は快諾。4人は一列に並び、寺をバックに「喜びのダンス」で給与アップを祝う。
【撮影エピソード】
■個性的な“プロっぽさ”でスタジオを沸かせた「鸞平寺家」の兄弟たち
看護師の完悟を演じる川村は、ベッドの患者に声をかけるシーンから撮影をスタート。優しさ溢れる笑顔と聴診器の扱いがあまりにも自然で、周囲のスタッフが「本物の看護師っぽい」と声を漏らすことも。一方、“踊れる美容師”四男の弾州としてヘアカットの演技を行った浦川はアドリブで「どこ出身ですか? 好きな食べ物は?」とカメラが回る前からお客さんとのトークを盛り上げ、踊りながら華麗なハサミさばきを見せる高難度なアクションを披露。撮影が進むにつれて動作が大きくなり、「これはこれでプロっぽいね」とスタジオが笑いで包まれた。
■『給与アップ』の願いがかなった喜びをキレッキレの「喜びの舞い」で表現
ダンスの撮影時間が近づくにつれ、どこかウキウキした表情を見せ始めた「鸞平寺家」の4兄弟。振り付けを担当した浦川は、撮影の合間にメンバーと動作の確認を繰り返し、万全の態勢で撮影をスタートした。『給与アップ』がかなった「喜びの舞い」をイメージしたというダンスは、前作CMに比べるとややシンプルながらも、リズミカルでキレのある動きが求められる難しいもの。しかし4人は一糸乱れぬ完璧なダンスで周囲を圧倒。さらに神社でお祈りするシーンでも、100パーセントのシンクロ率で、THE RAMPAGEならではの高いスキルを見せつけた。
■THE RAMPAGE インタビュー
――昨年から好評の「鸞平寺家の人々」ですが、メンバーや周囲の反応はいかがですか?
川村「ファンの皆さんがボクらの長男、次男、三男、四男…この『鸞平寺家』の設定を面白がってくださって。『CM観たよ』ってSNSとかいろんなところで反応があり、すごく喜んでいただいているんですけど、何よりメンバー16人の間でも『今やってた』とかグループLINEに飛んできたり、反響もすごかったですね」
吉野「ボクは宮崎出身で(テレビの)チャンネル数が2チャンネルしかなくて、番組とかもあまり映らないんですけど…このCMは宮崎でもちゃんと流れるので、お母さんとかお父さんがすごい喜んで、流れたときに連絡をくれたり。大規模なCMに出演させていただいて本当にうれしいです。メンバーも16人いて、多分次の回を狙ってると思うんです。ちょっとボクらも取られないように。(兄弟が)増えていくのかもしれないですけど、まあどうなるのかなっていう感じで、そこも楽しみです」――『お祈り』篇と『踊る4兄弟』篇の撮影を終えた感想とCMの見どころを教えてください。
藤原「今回、第2弾ということで、みんな『鸞平寺家』としての役がかなり(頭に)入ってて、前回より新鮮な気持ちというか、やりやすくスムーズに撮影できたと思います。今回もダンスを翔平(浦川さん)が考えてくれて、前回よりも覚えやすかったですね。苦戦しなくて、もっとキャッチーな“振り”ができたので完成が楽しみだな、と」
川村「楽屋でひとりで“コソ練”してたの知ってる」
藤原 「あ、それは静かに…内緒で(笑)」
吉野「一応、パフォーマーだからね」
藤原「前回ちょっとボロボロだったんで」
浦川「やばいよ。ボーカルよりできてなかったから(笑)。振り付けを今回も作らせていただいたんですけど、前回は気合入れすぎて足のステップが激しかったので、今回は踊りやすいのと、歌詞にはめ込んだ振り付けを作ったので、そこを観ていただきたいです。前回より演技のほうもできるように、ちょっとだけ進化したと思うので、そちらもぜひ観ていただきたいところでございます」――今回のダンスはどんなところがポイントですか?
浦川「今回は『給与アップ』ということで、『喜びの舞い』っていうものを意識しているので、喜んでいる感じがダンスに表現できたんじゃないかと思います」――皆さんは、THE RAMPAGEのメンバーに選ばれていなかったら、どんなプロを目指していたと思いますか?
川村「ボクは空手が有段で、中学生の頃から教えていた立場だったので、そのまま行けば道場を持ったり、そういうプロだったかもしれないし…。でも、個人的にはゲームのストリーマーをやりたいっていうか、やってたかな…みたいな感じはあります」
吉野「THE RAMPAGEになってなかったら…たぶん、上京してないので宮崎で何かやってると思うんですけど。お母さんが介護士をやっていて小さいときからずっと見てたので、もしかしたらボクも介護士目指して、おじいちゃん、おばあちゃんとか、一生懸命お世話してたのかな…みたいな。(介護士である“開悟”役の)このままです」
藤原「ボクは猫が好きなので、猫の資格を取るとかブリーダーとかやりたいな。実家で猫を飼ってるんですけど親も猫大好きなので、親と一緒に猫カフェ開こうかな、と。そのためにいろんな資格取りたいと思います。もしかしたら今後もありえるんで、そのときはバイトルPROさんお願いします(笑)」
浦川「4~5 個ぐらいあるんですけど…子供の頃から釣りをしてたのでプロの釣り師になるか、長崎にサッカーの強豪校があったんですけど、そこに幼稚園のときに挨拶に行ったので、もしかしたらサッカー選手になってたかもしれないです。あと、おじいちゃんの家がミカン農園とイノシシ狩りをやってたので、そちらを継いでいた可能性もありますし、お父さんの料理のお店を継いでいた可能性もあります。ここら辺にしておきましょう(笑)。やりたいのは…父のお店を継ぐのが、いちばんやりたいですかね~」――2022年はメジャーデビューから5周年を迎える記念の年ですが、現在の心境と今後の目標を教えてください。
川村「一つひとつ夢をかなえてきたけど、何か成し遂げたとかそういう感覚のことってなかったもんね。だからいい意味で地に足を着けていられてる状態だと思うので、引き続きしっかりと地に足着けて、コツコツと目の前の夢をかなえ続けていくことを頑張れればいいのかな」
藤原「今考えると(5周年は)あっという間ですけど、やっぱ“濃い”ね。結成から8年経つので、とりあえず16人で5周年迎えられて本当よかったなって思いはありますし、さらに10年とか15年とか行くための気合いは入りましたね」
川村「生まれてからもう10年いっちゃうよね」
吉野「東京に染まったな~」
浦川「あらあらあら(笑)」――新CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
川村「ご自分の資格やスキルを活かして働きたいと思っているあなた。そしてプロフェッショナルを目指しているあなた。活躍の場はバイトルPROにあります。ぜひ試してみてください!」
リリース情報
2022.01.25 ON SALE
ALBUM『RAY OF LIGHT』
『バイトル PRO』OFFICIAL SITE
https://www.baitorupro.com/
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE OFFICIAL WEBSITE
https://m.tribe-m.jp/artist/index/43