■映画『嘘喰い』に登場する、クセ者ぞろいのイカサマ師たち! 特別映像公開!
2月11日公開の映画『嘘喰い』の特別映像が公開された。
今回、解禁となったのは、横浜流星演じる斑目貘が挑む、国家をも凌ぐ支配力を誇る闇ギャンブル倶楽部「賭郎」(かげろう)に迫る映像。
どんなイカサマも悪魔的IQで見破る“嘘喰い”という異名を誇る天才ギャンブラー・斑目貘(横浜流星)が挑む、絶望的なデスゲームの数々。そのゲームを取り仕切るのが、国家をも凌ぐ支配力を誇る闇ギャンブル倶楽部「賭郎」だ。
日本の政財界そして裏社会をも支配する倶楽部「賭郎」は、政府の要人をはじめ、権力者にして超一流のイカサマ師たちが会員に名を連ね、彼らの賭博には絶対的な頭脳と武力を併せ持つ立会人が派遣される。勝負に負けた代償は、生死を問わず取り立てられる。
特別映像は、賭郎の“立会人“の夜行妃古壱(村上弘明)の「今宵は何を賭けます?」という台詞から始まり、クセ者ぞろいのイカサマ師たち——非道の政治家(鶴見辰吾)、マッド・サイエンティスト(三浦翔平)、闇カジノオーナー(白石麻衣)、快楽殺人鬼(徳井優)らが映し出されていく。冷酷無比な表情で銃口を向ける “立会人“の目蒲鬼郎(本郷奏多)も印象的だ。
そして、その「賭郎」の絶対的存在として頂点に君臨し、“お屋形様”と呼ばれる謎の男、切間創一(櫻井海音)の姿も。
貘はかつて、「賭郎」の頂点を決する一世一代の大勝負でこの男に大敗し、「賭郎」の会員権を剥奪されている。数年間の時を経て、再び勝負を挑む貘。死のババ抜き、航空機制圧バトル、殺し屋からの脱出ゲーム、悪魔のルーレット、デスポーカーなど、欲望にまみれた超一流のイカサマ師たちが仕掛ける絶望的なデスゲームの数々にもし負ければ、「賭郎」の立会人から、命を含む代償を容赦なく取り立てられる。
自信に満ち溢れた表情で「あんたの嘘、俺が喰ってやるよ」と言い放つ貘は、殺しにイカサマ、裏工作が当たり前の頭脳心理戦で、嘘を見破り、勝ち残ることができるのか!?
映画情報
『嘘喰い』
2月11日(金)全国ロードショー
原作:迫 稔雄(『嘘喰い』集英社ヤングジャンプコミックス刊)
監督:中田秀夫
出演:横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、森崎ウィン、櫻井海音、木村了、鶴見辰吾、村上弘明、三浦翔平
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会
配信情報
dTV『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』
2月11日(金)からdTVで独占配信
(C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会 (C)エイベックス通信放送
映画『嘘喰い』作品サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/usogui-movie/