常田大希、創作の現場に長期密着したドキュメンタリー作品の全世界配信が決定

■常田大希（King Gnu / millennium parade）のドキュメンタリーフィルム『常田大希　混沌東京　-TOKYO CHAOTIC-』は、12月31日からNetflixにて全世界配信開始！

常田大希（King Gnu / millennium parade）のドキュメンタリー作品『常田大希　混沌東京　-TOKYO CHAOTIC-』が、12月31日よからNetflixにて全世界配信される。

この作品は、2021年1月にNHK総合にて放送された『常田大希破壊と構築』、その拡大版（89分）としてNHK BSプレミアムにて放送された『常田大希　TOKYO CHAOTIC』に、クリエイティブチーム・PERIMETRONがあらたなカラーコレクションを施したもの。PERIMETRONのOSRINが手掛けたティーザー映像も公開された。

millennium paradeとしてNHKスペシャルシリーズ『2030 未来への分岐点』のテーマ音楽「2992」を書き下ろし、常田大希の怒濤の2021年がスタート。

そこから立て続けに『ヤクザと家族 The Family』『ホムンクルス』と映画2タイトルの主題歌を書き下ろし、2月にデビューアルバム『THE MILLENNIUM PARADE』をリリース。

その後、間髪入れることなく常田大希個人名義でSixTONESへ「マスカラ」を楽曲提供。夏には、今年を代表する完全オリジナルアニメーション映画となった、細田守監督作品『竜とそばかすの姫』のメインテーマとして、これまで挑戦したことのない、「作品の主人公とのコラボレーション作品」の創作に挑戦。

映画の大ヒットもさることながら、メインテーマ「U」は総ストリーミング数1億回を突破する大ヒットで各ストアのチャート1位を総なめにした。

そして、millennium paradeとしては2021年の締めくくりとして『NHK紅白歌合戦』への初出場が決定している。

驚くべきは、同タイミングでKing GnuとしてTVアニメ『王様ランキング』主題歌「BOY」、Red Bull Race Day テーマソング「F.O.O.L」、『劇場版呪術廻戦 0』主題歌「一途」と、それぞれまったく異なったベクトルのタイアップコラボを手掛けると同時に全国アリーナツアーも敢行した。

そんなすべての活動において妥協を許さず、音楽に誠実に向き合い続ける音楽家・常田大希の終わることのない“破壊と構築の日々”に長期密着、そのルーツにも迫ったドキュメンタリーフィルムが『常田大希　混沌東京　-TOKYO CHAOTIC-』。必見だ。