■きっかけは、志村正彦の同級生である富士急行社員の発案!
富士急行線・下吉田駅(山梨県富士吉田市)の列車接近音が、地元出身のフジファブリックの楽曲に変更されることが明らかとなった。
下吉田駅は、フジファブリックのフロントマンとして、ボーカル、ギター、作詞作曲を手掛けていた志村正彦の故郷。今回の導入は、志村の同級生である社員が声を上げ、志村の家族をはじめ、関係各所の多大なる力添えで実現した。
今回導入されるのは、「若者のすべて」と「茜色の夕日」の2曲。河口湖方面行きは「若者のすべて」、大月方面行きでは「茜色の夕日」が、それぞれ列車接近時に流れる。
なお、富士急行線として初めてメロディへの編曲を行わず、楽曲そのものを使用することで、志村の歌声と音楽がそのまま届けられる。
また、これにあわせ、下吉田駅のホーム上には、志村のプロフィールや楽曲の紹介を記載したパネルを設置。さらに、オリジナルデザインのヘッドマークとポスターを掲出した列車も、12月22日~1月10日の20日間限定で運行される。
リリース情報
2021.11.04 ON SALE
DIGITAL SINGLE「君を見つけてしまったから」
2021.11.24 ON SALE
SINGLE「君を見つけてしまったから/音の庭」
特設ページ
https://www.fujikyu-railway.jp/fujifabric/
「君を見つけてしまったから」配信リンク
https://smar.lnk.to/BecauseIFoundYou
フジファブリック OFFICIAL SITE
http://www.fujifabric.com/