小林右京、「顔が良いやつは音楽をやるな」のTV初パフォーマンスが決定

■小林右京のただの“僻（ひが）み”から生まれた「顔が良いやつは音楽をやるな」（制作時間20分くらい）

一発撮りオーディション『THE FIRST TAKE STAGE』セミファイナリストであり、現在公開されている「顔が良いやつは音楽をやるな」の関連動画が累計160万回再生を突破し、話題を集めているシンガーソングライターの小林右京が、11月30日放送の音楽番組『PLAYLIST』（TBS）に初出演することが決定した。

ネット上で人気を集めてきた小林右京が、ついに「顔が良いやつは音楽をやるな」をTV初パフォーマンスする。

11月3日に配信リリースされた「顔が良いやつは音楽をやるな」の新バージョンは、11月24日付の有線リクエストランク（J-POP）で24位にランクインし、先週の初登場39位からチャートを急上昇中。さらに11月25日よりカラオケDAMにて順次配信（全国着信：11月30日）が決定するなど、ただの“僻（ひが）み”から20分くらいで制作されたという、小林右京流の“世間に報われない人に捧ぐアンセム”がじわじわと支持を広げ、ヒットの兆しを見せている。

小林右京は、現在大学4年生の22歳の新感覚シンガーソングライター、ユーチューバー。

大学1年生のときに出演したNHK『のど自慢』本戦でのスピッツ「チェリー」の奇抜なパフォーマンスがネットで話題となり、2021年5月、チャンネル登録者534万人を超える人気YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』が開催した一発撮りオーディションプログラム『THE FIRST TAKE STAGE』のセミファナリスト14組の中に選ばれ、Twitterのトレンド入り。オーディションで唯一パフォーマンス動画が100万再生超えを記録した。

先日公開された謎の動画、『「顔が良いやつは音楽をやるな」何度も見ちゃう色んな右京詰め合わせver.』も注目を集めている。