■「(“JO1を自慢してください”の問いに)もうねぇ、仲いい! 仲いいっすね!」(河野純喜)
発売中の『CanCam』1月号に、JO1企画第2弾として、メンバーの與那城奨、川尻蓮、河野純喜が登場。ファンの注目を集めている。
10月号に掲載された第1弾「るきたく」特集には、タイトルのとおり、メンバーの川西拓実と白岩瑠姫が登場。第2弾の今回のテーマは「リーダーズ」ということで、グループリーダーの與那城、パフォーマンスリーダーの川尻、ボーカルリーダーの河野の登場とあいなった。
2019年、オーディション番組の『PRODUCE101JAPAN』を勝ち抜いた11名で結成された大人気グローバルボーイズグループ・JO1。12月15日には5thシングル「WANDERING」のリリースを控えている。
誌面では、前回の「るきたく」回でも大反響だったリンクコーデを、リーダーズでもお披露目。
まずは、大人っぽいセットアップ。それぞれ異なるカラーのセットアップをさらりと着こなした。もう1コーデではガラリとテイストをチェンジして、得意のストリートファッションで、冬ならではのクールなスタイルを披露。
ソロインタビューでは、それぞれの個性がキラリ。たとえば、沖縄出身のグループリーダー・與那城は「カバーしてみたい曲は?」という質問に、「『わらびがみ童神』という沖縄民謡」という答え。「沖縄を背負っていこうという思いも込めて!」と故郷愛をみせた。
ちなみに、撮影日の前日は與那城の誕生日。撮影終了後ささやかながらケーキをプレゼントしたところ、ひとりでほぼ丸々1コ食べてしまったとか(笑)。
特集後半は、3人横並びのクロストークと、ユニットインタビュー。
クロストークでは、「#リーダーズが語る、ボクらのコト。」というテーマで、グループについて深掘り質問。「JO1自慢をしてください!」への「もうねぇ、仲いい! 仲いいっすね!」(河野)の言葉のとおり、メンバーの絆を強く感じるインタビューとなった。今回登場した3人以外のメンバーの名前もたくさん出てきたことも、メンバー同士の仲の良さの証明に。
その他、JAM(JO1ファンの通称)やニューシングル「WANDERING」について、リーダーズならではの苦労話など、深掘り質問が盛りだくさん。熱く思いの丈を語る3人の様子は、『CanCam』1月号特別版でチェックしよう。
書籍情報
『CanCam』1月号
発売中
リリース情報
2021.10.11 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Prologue」
2021.12.15 ON SALE
SINGLE「WANDERING」
JO1 OFFICIAL SITE
https://jo1.jp/