■主演のEXILE・NAOTOが泥まみれになりながら挑んだ乱闘シーンなど貴重な映像公開!
独自の世界感を創出し、次々と新作を世に送り出している鬼才SABU監督の最新映画『DANCING MARYダンシング・マリー』(以下、ダンシング・マリー)。
そんな本作の公開を祝し、本日11月17日、メイキング映像が解禁。主演のEXILE NAOTOが泥まみれになりながら挑んだ乱闘シーンや石橋凌の刀さばきが見られる貴重な映像となっている。
本作は、ファンタスポルト・ポルト国際ファンタスティック映画祭で審査員特別賞、ファンタスポア・ポルトアレグレ国際ファンタスティック映画祭で“物語の意図を最もよく表現された撮影賞”を受賞し、SABU監督特有のオリジナリティが評価され13ヵ国の映画祭で受賞、正式出品された。さらに、6月には第18回アジアン映画祭で日本初の最優秀オリジナル映画賞を受賞し、ポルト国際映画祭では審査員特別賞を受賞するなど大きな注目を集めている。
主人公の市役所職員・藤本研二を演じるのは、長編映画単独初主演となるEXILE NAOTO。EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマーでありながら、土屋太鳳とW主演を務めた映画『フード・ラック!食運』などの俳優業や、自身がクリエイティブディレクターを務めるファッションブランド「STUDIO SEVEN」など、あらたなフィールドでもエンタテインメントの可能性を広げている。
霊能力を持つ女子高生・雪子役には映画『シグナル100』や『NO CALL NO LIFE』、LINE NEWS VISION『A/LIVE』にもヒロイン出演するなど注目の若手女優、山田愛奈。本作の鍵となる、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー、マリー役には2020年に解散したE-girlsのパフォーマーであり現在女優として活躍する、TBS系ドラマ『プロミス・シンデレラ』出演の坂東希。マリーの恋人ジョニー役には映画『ミッドナイトスワン』、テレビ朝日系ドラマ『IP~サイバー捜査班』にレギュラー出演、さらに主演作をはじめ、多数の作品の公開が控えている吉村界人。そして伝説のヤクザ幽霊役には、ミュージシャンや俳優として第一線で活躍している石橋凌。実力派の出演者たちがSABU作品を彩る。
映画情報
映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』
11/05(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開
出演:EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)
山田愛奈 坂東希 吉村界人 / 石橋 凌
監督・脚本・編集:SABU
エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO
配給・宣伝:株式会社キグー
製作:LDH JAPAN
(C)2021 映画「DANCING MARY」製作委員会
映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』作品サイト
https://www.dancing-mary.com
EXILE OFFICIAL SITE
https://exile.jp/