■史上最大級の大怪獣(死体)襲来! ハリウッド級の特別映像に驚愕せよ!!
暴れ狂う大怪獣に、逃げ惑う人々。突如、ヒーローが現れて世界を救う――。それは子供の頃に誰もが憧れた、特撮映画でお決まりの展開。しかし、倒された怪獣の死体処理は果たしてどうなっていたのか…?
そんな“誰もが知る巨大怪獣の誰も知らない死んだあとの物語”を史上初めて描いた映画『大怪獣のあとしまつ』が、2022年2月4日に全国公開となる。主演にはHey! Say! JUMPの山田涼介、ヒロインに土屋太鳳を迎え、さらに監督・脚本をドラマ『時効警察』シリーズなどで知られる三木聡が務めるなど、誰も見たことのない大型プロジェクトにふさわしいキャスト、スタッフが集結した。
そして、このたび 特別“幕間”映像&場面写真が解禁となった。特別映像は“怪獣は死んだ”というテロップとともに、河川の上に横たわる巨大な怪獣の死体が映し出されるところからスタート。「誰があとしまつすんのかな?」「怪獣の死体は人類に悪影響」「なぜゴミ処理の責任者に?」といった言葉が次々と並び、突如襲いかかった未曾有の難問を前に一触即発の緊張感が漂う。
ニヤリと不敵な笑みを浮かべる特務隊員の帯刀アラタ(山田涼介)を筆頭に、環境大臣秘書官・雨音ユキノ(土屋太鳳)、総理秘書官・雨音正彦(濱田岳)、元特務隊であり爆破処理のプロであるブルース(オダギリジョー)、内閣総理大臣・西大立目完(西田敏行)の姿が連続で登場。映像のラストでは「本来はどこの管轄だ?」という文字からの「厚労省?」「国交省?」「動物の死体だから」「保健所?」など怒涛の畳みかける言葉の数々に圧倒され、息もつかせぬ展開で、観る者を一気に世界観に引き込む。「爆発したら国家崩壊」というパワーワードも飛び出し、ハリウッド超大作にも引けを取らない、世界基準のスケール感と迫力を併せ持った映像に仕上がっている。
さらに、あらたな場面写真も解禁! 特務隊の特務服を身にまとい、真剣な表情を見せるアラタ。“大怪獣の死体処理”という人類史上最大の難題に挑むアラタの一場面を垣間見ることができる。
今回、印象的なセリフの数々が特別映像で解禁されたが、本作にはまだ明らかになっていないキャストも多い。これらのセリフはいったい誰のセリフなのか!? 続報を楽しみに待とう。
映画情報
『大怪獣のあとしまつ』
2022年2月4日(金)全国ロードショー
監督・脚本:三木聡
出演:山田涼介 土屋太鳳
濱田岳/オダギリジョー 西田敏行
怪獣造形:若狭新一(『平成ゴジラ』シリーズ)
企画・配給:松竹 東映
(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
映画『大怪獣のあとしまつ』公式HP
https://www.daikaijyu-atoshimatsu.jp/
Hey! Say! JUMP OFFICIAL SITE
https://www.j-storm.co.jp/s/js/artist/J0007?ima=0000