INI、出身オーディションで司会を務めていたナイナイ・岡村隆史とカンテレ『おかべろ』で再会！

■「岡村さんは、お父さんみたいなお兄ちゃんみたいな、勝手にそういう感情があって、岡村さんに会うとちょっと心落ち着く」（INI・木村柾哉）

INI（アイエヌアイ）が、11月13日（関東では14日）に放送されるカンテレ『おかべろ』にゲスト出演する。

『おかべろ』は、テレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客のナインティナイン・岡村隆史と店主の NON STYLE・石田明、アシスタントの橋本和花子（カンテレアナウンサー）が、有名人から“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティ。

13日の放送では、11月3日にデビューしたばかりの11人組グローバルボーイズグループ・INIが登場。

デビュー曲「A」は、初日売り上げ36万枚でオリコン1位を獲得。今、最も注目のINIが、それぞれが考えてきたとっておきの（!?）自己アピールで個性と魅力を大放出する。

オーディションを1位で合格したリーダー・木村柾哉は「ことあるごとにメンバーに“1 位イジリ”される」と、INIの仲むつまじい関係性をコメント。

また、仕事の移動時間などちょっとしたタイミングで大喜利大会が始まるようで、「大喜利にハマっています！」（田島将吾）、「大喜利大会がしたいです！」（西洸人）とアピール。そこで、スタジオでガチンコの大喜利対決を実施！　バラエティに貪欲な姿勢で挑む彼らから、いったいどんな回答が飛び出すのか!?

さらに、「お母さんが岡村さんの同級生です！」（後藤威尊）、「石田さんにお世話になっています！」（尾崎匠海）と岡村＆石田とゆかりのあるメンバーも。

他にも、似顔絵やモノマネといった特技を披露したり、ハマっているものを紹介するなど、個性溢れる11人の魅力が爆発。そして、岡村が選んだ“いちばんツメ痕を残した”INI メンバーは？

収録後、地上波初バラエティ出演への感想を尋ねられたメンバーは、リーダーの木村は「正直めっちゃ緊張していたんですけど、始まったら岡村さんと石田さんが面白くて、つねに笑っていたくらい。いま頬っぺたが痛いくらい笑ったなっていう感じで、めちゃくちゃ楽しくやらせてもらいました！」と、コメント。

さらに、INIがデビューをつかんだオーディション番組で司会をしていた岡村との久々の再会には「（岡村さんは）オーディションの最初からずっと司会をやってくださっていて、お父さんみたいなお兄ちゃんみたいな、勝手にそういう感情があって、岡村さんに会うとちょっと心落ち着く…。今日は緊張していたんですけど、ちょっと心安らぐみたいなそういう存在というか、やっぱり最初から見てくださっていたから、安心しました」と地上波初バラエティでの緊張を岡村が和らげてくれたことに感謝した。

INIが結成されてからの心境や生活の変化については、「INIとしての絆を深めながら進んでいるっていうのと、数ヵ月前まで一般人だったので、いきなりすごいセットのなかでバラエティとかテレビに出演させていただくっていうのが、新しい世界というか新鮮な気持ちで、今まで見たことないような経験をして新鮮な気持ちです！」という初々しい返答が。

最後に番組の見どころについては、「見どころは…、初々しい僕たち…」（西）。「今までのオーディションでは見せられなかった一面が（今回の収録で）一人ひとり出たと思う」（高塚大夢　※「高」は、はしごだかが正式表記）。「見どころは緊張しきった僕たちの表情（笑）。自分でも固まっちゃった気がしたから、番組を観るのが恥ずかしいですが、そこが見どころです！」（田島）。「みんなバラエティを学ぼうとしている姿勢が垣間見える瞬間がたくさんあったので、そこを観てもらえると面白いんじゃないかな」（佐野雄大）と、思い思いにコメント。地上波バラエティに初挑戦したINIをぜひ目撃しよう。