ラストアイドル、メンバーそれぞれが大切な人に感謝を伝える「Break a leg!」MV公開

■ラストアイドル各メンバーの地元を含めた、日本全国10ヵ所で撮影を実施！総移動距離は3,000キロ！

ラストアイドルの11thシングル「Break a leg!」（12月8日発売）のMVが公開された。

「Break a leg!」は、全496試合に及ぶメンバー同士の1対1のバトルを繰り広げた“ラスアイサバイブ”にて決定した17名の選抜メンバーが歌唱する楽曲。

MVは、メンバーが今“感謝を伝えたい人”をひとり指名しその人の前で、自身の思い出の場所でパフォーマンスをするシーンと、エキストラとして撮影に参加した100人以上のファンの前でパフォーマンスするシーンで構成。メンバーの地元を含めて日本全国10ヵ所で撮影が行われ、総移動距離は3,000キロとなった。

タイトルの「Break a leg!」（訳：成功を祈る）のように、メンバーの“成功を祈る”人々の前で撮影された映像には、メンバーの実の両親、兄弟、友人も出演しており、温かくエモーショナルな映像に仕上がっている。

今作の振り付けは、ラストアイドルの初期から振り付けを担当してきたCRE8BOYが担当。MVの監督は、これまでラストアイドルの数多くのMVを手掛けてきた田村啓介監督が務めた。

また、Twitterでは“Break a leg!スクショ企画”も開催！　これはMV内のお気に入りのシーンを指定のハッシュタグ「#ラスアイスクショ会」とともにツイートすると、そのツイートに対し、メンバーから“いいね”がくるかもしれないという企画。本日21時までの限定企画となっているので、ぜひMVを観て参加しよう。

「Break a leg!」MVは11thシングル『Break a leg!』初回限定盤A、B、Cの特典DVDにも収録される。

■田村啓介監督コメント
今回メンバーには思い出の場所で、感謝を伝えたい方を指名してもらい全力のパフォーマンスをしてもらいました。
今までたくさん「目の前のひとりに勝つためにパフォーマンス」してきたけど、本当は「目の前のひとりを喜ばせるためにパフォーマンスしてる」。
その想いを胸にお客様の前でパフォーマンスしてる姿を撮影したくて、今回の企画にしました。
僕らも想いを込めて作りました。ぜひご覧ください。