■城田優がスペインマフィア、生田絵梨花が三代目“コンフィガール”に!
1月14日公開の映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』に城田優と生田絵梨花の出演が発表された。
城田優が演じるのは、若くして危険な密輸貿易で莫大な財を成して引退したスペインのマフィア、ジェラール・ゴンザレス。自身もスペインにルーツを持つ城田優だが、今作では日本語は一切使わず、英語とスペイン語だけを話し、完全に“スペイン人のマフィア”になりきり、シリーズ屈指の危険な男を演じる。
そして、乃木坂46の一期生としてデビュー、10年間グループで活躍し続け、先日卒業が発表されたことでも大きな話題になった生田絵梨花が、ゴンザレスの内縁の妻であり、男を惑わす魔性の女、畠山麗奈を演じ、映画1作目のモナコ=織田梨沙、2作目のコックリ=関水渚に続き、“三代目コンフィガール”として活躍する。
街全体が世界遺産に登録されているマルタの首都・ヴァレッタを舞台に、ダー子(長澤まさみ)たちが狙うのは、そんな地中海一の“危ない夫妻”が所有する史上最高のお宝“踊るビーナス”。行方不明とされていた幻の古代ギリシャ彫刻をかけて、ゴンザレスと凄腕コンフィデンスマンたちによる熾烈な騙し合いが繰り広げられる。
映画情報
『コンフィデンスマンJP 英雄編』
1月14日(金)公開
監督:田中亮
脚本:古沢良太
配給:東宝
(c)2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会
映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』作品サイト
http://confidenceman-movie.com