■片岡健太のボーカル以外の演奏は、すべてプロデューサーのTeddyLoidが担当。sumikaのメンバーは楽器をいっさい演奏せず!
sumikaが、ニューシングル「SOUND VILLAGE」を12月1日にリリース。
このたび、同作から新曲「Babel」のMVが公開された。
「Babel」はプロデューサーにTeddyLoidを迎えて制作された楽曲。片岡健太(Vo&Gu)のボーカル以外の演奏はすべてTeddyLoidが編曲を手掛け、sumikaのメンバーは楽器をいっさい演奏していないという、sumikaとしては初の試みとなった。
本日開催された、sumikaのツアー『sumika Live Tour 2021 花鳥風月』の最終公演となった、さいたまスーパーアリーナのアンコール1曲目でこの「Babel」を初披露。ステージには片岡ひとりとゲストメンバーのDJが現れ、何の予告も無く「Babel」が披露された。
さらにこの「Babel」演奏の模様はサプライズで、YouTubeLive上でも突如配信。そのあまりに急で大きなsumikaの変化と進化に、ネット上のリスナーは大きくざわついた。
そんな「Babel」のMVは、片岡の「カオスを表現したい」という想いと呼応したダークな世界観を描いた作品となっており、ラストに衝撃の結末が訪れる内容。
「Babel」は、今夜、日付が変わって11月4日0時より各配信サイトにて音源先行配信がスタートする。
シングル「SOUND VILLAGE」は、sumikaにとって初の試みとなる作曲合宿で生まれた4曲を収録。「今、sumikaが作りたい曲」が詰まった作品となっている。
本日ジャケット写真と収録曲目が公開。初回生産限定盤には、作曲合宿と本作のレコーディングを追ったドキュメンタリー『sumika Film #9 〜Documentary of SOUND VILLAGE〜』が収録されたBlu-ray Discと、同じく合宿とレコーディングの写真が収められたPhoto Bookが付属する。
sumikaオフィシャルサイトでは、本日より「SOUND VILLAGE」の特設サイトがフルオープン。11月4日0時からは、「Babel」の先行配信リリースを記念したキャンペーンもスタートする。
さらに本日、sumikaの2022年開催のツアー「sumika Live Tour 2022『花鳥風月』-第二幕-」の開催も発表。チケットのファンクラブ1次先行受付もスタートした。
リリース情報
2021.12.01 ON SALE
SINGLE「SOUND VILLAGE」
「SOUND VILLAGE」特設サイト
https://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/sumika/soundvillage/
「Babel」ダウンロードリンク ※11月4日0時スタート
https://sumika.lnk.to/FLP7rZ
sumika OFFICIAL SITE
http://www.sumika-official.com/