■米津玄師、「Pale Blue」MV公開企画「Pale Blue Letter」が『ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS』で5部門受賞!
米津玄師「Pale Blue」MVの公開日時を解禁するために行われた企画「Pale Blue Letter」が、国内最大のクリエイティブアワードである『2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS』内のブランデッド・コミュニケーション部門(Aカテゴリー:デジタル・エクスペリエンス)にてゴールドを受賞した。
「Pale Blue Letter」はメディアクリエイティブ部門にてシルバー、デザイン部門にてブロンズ、ブランデッド・コミュニケーション部門(Dカテゴリー:ソーシャル・インフルーエンス)にてブロンズ、ブランデッド・コミュニケーション部門(Bカテゴリー:プロモーション/アクティベーション)にてファイナリストに選出、計5部門で受賞。
米津は昨年開催された同アワードにて、「感電」MV YouTube公開企画が、メディアクリエイティブ部門グランプリ・総務大臣賞をはじめ3部門で受賞しており、2年連続での快挙となった。
今回受賞した「Pale Blue Letter」は、今年の6月4日17時、米津がInstagram、Twitterアカウントに、ペールブルー1色の画像と、#PaleBlueLetterの文字を投稿。投稿されたペールブルー1色の画像は、Instagramのカメラフィルターなどを使用して加工、コントラストを上げると、「Pale Blue フタフタゴーゴー MV公開」という文字が出現し、MVが22:55に公開することを伝えるデジタルギミックレターとなっていた。
同時にアップされたInstagramストーリーでは、同様のギミックでMVのティザー映像が展開され、受けとったユーザーは謎解きをスタート。内容を解き明かしたユーザーの出現により「フタフタ」「MV公開」がトレンド入りするなど、SNS上はペールブルー一色に染まり、大いに盛り上がった。
また「Pale Blue Letter」は三部作になっており、第2弾はCDの法人特典に同封されたペールブルー1色の紙を水に浸すと、本人描き下ろしイラストの他、「ありがとう。」というメッセージが浮かび上がってくる”アナログギミックレター“。
第3弾は、米津玄師のオフィシャルサイトで体験できる“Pale Blue Letterカメラ”。ARカメラとなっており、青空にスマートフォンをかざすとカメラが反応し、青空に星が現れ、米津玄師の手書きメッセージとイラストが出現する仕組みとなっていた。
シングル「Pale Blue」はオリコン週間シングルランキングで1位を獲得、MVはすでに4,400万回再生を突破している。今回受賞したまるで“魔法”のような米津からのメッセージを改めてチェックして、「Pale Blue」の世界観を堪能しよう。
米津玄師 「Pale Blue Letter」
https://www.instagram.com/p/CQcqQvRgulP/?utm_source=ig_web_copy_link
米津玄師 OFFICIAL SITE
http://reissuerecords.net/