DEAN FUJIOKA、本日10月29日よりデジタルアルバム『Transmute（Trinity）』を異例の先行配信

■DEAN FUJIOKA、ニューアルバム『Transmute』を12月8日にリリース！気鋭のクリエイターを起用したこだわりのアルバムジャケットを公開！

DEAN FUJIOKAが、12月8日にリリースするニューアルバム『Transmute』の各形態のジャケット写真を公開。併せて全18曲の収録曲を発表した。

そして、今回公開されたジャケットアートワークには、それぞれ異なる3人のクリエイターを起用。

初回盤Aは、アーティスト・MADSAKIが担当。MADSAKIとDEANは、DEANがパーソナリティを務めるJ-WAVEにて放送中のレギュラー番組『ROPPONGI PASSION PIT』（自身が情熱をテーマにゲストを迎え熱く語る番組）に、MADSAKIを迎え意気投合したことから今回直接オファーし、特別なアートワークが実現した。

初回盤Bは、これまで数々の著名アーティストのジャケットを手掛けてきた巨匠・信藤三雄が担当。DEAN本人がこれまで信藤が手掛けてきたアートワークに注目してきたことから、今回のオファーに至った。細胞の突然変異の核、そして今後の変異を予感させるような球体で表現されており、シンプルながらも『Transmute』のメッセージが強く感じられるものになっている。

通常盤は、音楽やファッション、カルチャーを軸にビジュアル表現を行う丸井元子が担当。現在開催中の全国ホールツアー『Musical Transmute』のキービジュアルとも連動し、初回盤Bの球体から今まさに“突然変異”していくような、今作『Transmute』を体現する作品に仕上がった。

世代もジャンルも異なる3名の気鋭クリエイターを起用し、多種多様に表現するという大胆な手法が取られた今回のジャケット。“Transmute”＝“突然変異”というタイトルに込められたメッセージを多面的に楽しめる作品になっているので、ぜひジャケットアートワークに込められた想いや背景にどんなストーリーがあるのか、それぞれ手に取って感じてみてほしい。

収録曲は、2019年にフジテレビ系ドラマ『シャーロック』主題歌となった「Shelly」や同ドラマのオープニングテーマ「Searching For The Ghost」、フジテレビ系木曜劇場『推しの王子様』の挿入歌で最新曲の「Runaway」、昨年配信リリースした「Neo Dimension」を含む全18曲を収録。新曲は7曲。詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。

そしてDEAN FUJIOKAは、CD発売前の本日10月29日にデジタルアルバム『Transmute （Trinity）』をリリースすることを急遽発表！　ニューアルバム『Transmute』は、現代の混沌とした世の中で、予測不能な将来を生き抜くために“変異していくことが大切である”というメッセージがタイトルに込められているが、そんなニューアルバム『Transmute』に先駆けてデジタルアルバムとしてリリースされる『Transmute （Trinity）』は、まさに“DEAN FUJIOKA自身が変異していく”という決意表明を体現しており、「Hiragana」「Spin The Planet」「Missing Piece」の新曲3曲をデジタルアルバム先行で聴くことができる。

なお、MADSAKIが手がけた、ニューアルバム『Transmute』初回盤Aのジャケットアートワークは、この『Transmute （Trinity）』の“Trinity”というキーワードをはじめ、前作から3年ぶり、通算3枚目のアルバムなど、“3”という数字に想像力を掻き立てられる仕上がりとなっており、こちらも要チェックだ。