■「彼らは本当に現実世界に存在しているのか。私たちが見ている“原因は自分にある。”とは何者なのか」
原因は自分にある。が、12月8日にリリースする2ndアルバム『虚像と実像』のジャケットアートワークを解禁した。
“2次元と3次元の架け橋”的な存在感を出している、“原因は自分にある。”。『虚像と実像』は、「彼らは本当に現実世界に存在しているのか。私たちが見ている“原因は自分にある。”とは何者なのか」をテーマに、虚像と実像の狭間をコンセプトにしたアルバムとなっている。
アートワークは、リフレクションを使用し、虚像をメインカットにアルバムコンセプトを表現した初回限定盤、大胆な構図で余白の美を追求した通常盤、FC限定盤ではリアルな彼らが映し出されている。
同時に、楽曲のクリエイターも解禁。「黄昏よりも早く疾走れ」はボカロPとして「ロキ」や「いーあるふぁんくらぶ」などのヒット曲を持ち、音楽作家、プロデューサーとして、アニメ主題歌やアーティストへの楽曲提供も行っているみきとPが楽曲を提供。
「豪雨」はテレビ東京系『じゃない方の彼女』エンディングテーマ。グループ発足時より楽曲提供を行い、絶大な信頼を寄せられているクリエイターの久下真音が楽曲提供した。
「半分相逢傘」は、2020年末に活動をスタートし、中毒性のあるメロディ、リアリティ溢れる歌詞、10代を中心に共感を集め瞬く間にメインストリームに上がってきた話題のユニット“すいそうぐらし”のコンポーザー、s-numが、初の楽曲提供を行った。
エレクトロスウィングの「J*O*K*E*R」は、これからの活躍が期待される10代ボカロPのど〜ぱみん、「0to1の幻想」はダンスミュージックを得意とするBee Goodman/ES-PLANTとの共作。
「夜夏」はアーバンな楽曲が印象的な新世代ボカロP、霧エクラのミディアムチューン。「藍色閃光」は印象的な歌詞とメロディセンスが光る新進気鋭のArt Knows meが手掛けている。
アルバム予約での各法人特典の絵柄も解禁。アートワーク撮影時のアザーカット、アーティスト写真撮影のアザーカットで構成され、クールな表情と、時おり見せる砕けた表情が垣間見える貴重なショットとなっている。詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。
リリース情報
2021.09.01 ON SALE
DIGITAL SINGLE「灼けゆく青」
2021.12.08 0N SALE
ALBUM『虚像と実像』
アルバムの詳細はこちら
https://genjibu.jp/news/detail/367
原因は自分にある。OFFICIAL SITE
https://genjibu.jp/