■劇中のキーワードとなる用語を約2分半で分かりやすく解説する動画、杉田智和のナレーションにも注目!
ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画『CUBE』初の公認リメイクとなる、映画『CUBE 一度入ったら、最後』(10月22日全国ロードショー)。
謎の立方体「CUBE」を舞台に、全世界を巻き込む2021年一番”ヤバい”劇薬系密室エンタテインメントとして注目を集める本作。主演の菅田将暉をはじめ、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎と日本屈指の名優たちが勢揃い。さらに星野 源が主題歌を務めることも発表され、ますます話題騒然となっている。
いよいよ映画公開が間近に迫った本作だが、このたび、『銀魂』などで知られる声優・杉田智和が、劇中に登場する用語を分かりやすく解説する映像『“CUBE”特別講座』が解禁された。
杉田智和と言えば、アニメや洋画の吹き替え版を中心に幅広く活躍している人気声優。特に大人気漫画『銀魂』では主人公・坂田銀時を担当していることで知られ、1月に公開された『銀魂 THE FINAL』は大ヒットを記録している。
謎の立方体=CUBEに閉じ込められた年齢も職業もバラバラの6人の男女。この「CUBE」から脱出するためには、仕掛けられた数々の死のトラップから生き延びつつ、「CUBE」の中に隠された謎の暗号を解かなければならない。その暗号を解くための重要なキーワードが「素数」と「デカルト座標」だ。
「素数」も「デカルト座標」も共に数学系の用語で、あまりなじみはないかもしれないが、映画の鍵を握る重要な用語。この特別映像では、そんな劇中のキーワードとなる用語を約2分半で分かりやすく解説する動画となっている。杉田智和のナレーションにも注目だ。
また、杉田は本作の主演を務めた菅田将暉と実は共通点がある。
杉田が主人公を担当する自身の代表作『銀魂』の実写映画版で、菅田は主人公の
仲間である志村新八を演じ、岡田将生も実写版『銀魂』に出演。また、菅田が主人公の吹き替えを担当した映画『シャザム!』では、杉田が主人公に力を与える役の吹き替えを担当。
この『“CUBE”特別講座』を観て映画をさらに楽しめるように映画鑑賞前にチェックしよう!
(C)2021「CUBE」製作委員会
映画情報
『CUBE 一度入ったら、最後』
10月22日(金)全国ロードショー
原作:ヴィンチェンゾ・ナタリ「CUBE」
出演:菅⽥将暉、杏、岡⽥将⽣、柄本時⽣、⽥代輝、⼭時聡真、斎藤⼯/吉⽥鋼太郎
監督:清⽔康彦
主題歌:星野 源「Cube」(スピードスターレコーズ)
配給:松⽵株式会社
(C)2021「CUBE」製作委員会
映画『CUBE 一度入ったら、最後』OFFICIAL Twitter
@cube_m0vie
映画『CUBE 一度入ったら、最後』OFFICIAL SITE
https://movies.shochiku.co.jp/cube/