■菅田将暉の新曲が日曜劇場『日本沈没—希望のひと—』の主題歌に決定。「菅田くんの伸びのある声が僕らの作品にひとつ希望を与えてくれているような気がします」(小栗旬)
2017年から本格的に音楽活動を開始し、音楽アーティストとしても注目される菅田将暉の新曲「ラストシーン」が、10月クールTBS日曜劇場『日本沈没—希望のひと—』の主題歌に決定した。
ドラマ原作は1973年に刊行され、ドラマのみならず映画やアニメ、漫画など様々なかたちで語り継がれてきた小松左京による不朽の名作『日本沈没』。主演は小栗旬、そして松山ケンイチ、杏、ウエンツ瑛士、中村アン、比嘉愛未、石橋蓮司、仲村トオル、香川照之など超豪華俳優陣が集結する。
楽曲は、ドラマの中で描かれている、目に見えない危機が迫る中で希望を見出し、諦めずに信じ続けていく姿からインスピレーションを受け、「さよならエレジー」「虹」と自身のヒットソングでタッグを組んだ石崎ひゅーいが書き下ろした。ふたりで話し合いも重ねながら完成した本楽曲は、重厚なサウンドに載せた珠玉のバラードであり、音楽アーティスト菅田将輝としても新しいアプローチとなっている。
また、10月10日のドラマ初回放送にて「ラストシーン」が初解禁されることも決定。リリース詳細は、追って発表される予定だ。
なお、新アーティスト写真も公開。ドラマ主演の小栗 旬、菅田将暉からのコメントも到着した。
■小栗 旬 コメント
主題歌を聞いて『日本沈没—希望のひと—』のテーマに合わせて、ものすごく考えて作ってくれたような、何か終わりと始まりの歌というようなイメージを感じました。
菅田くんの伸びのある声が僕らの作品にひとつ希望を与えてくれているような気がします。
我々が作ってきた作品の背中を押してくれるような曲を作っていただき感謝しています。■菅田将暉コメント
どれだけ理不尽なことでも目に見えない敵でも、そこには必ず人がいて戦っています。この『日本沈没—希望のひと—』という作品で大先輩方が大自然に立ち向かっていく姿を見て、僕自身奮い立つものがありました。その姿に、ただ身を任せるのではなく、お供する気持ちで歌わせていただきました。
そして10代の頃からお世話になっている小栗旬さんの主演作に主題歌で参加する事、めちゃくちゃうれしいです。
でもまだちょっとふわふわしてます。
主題歌「ラストシーン」宜しくお願いします。
番組情報
TBS『日本沈没―希望のひと―』
10月10日(日)スタート
毎週日曜21:00~21:54 ※初回25分拡大(21:00~22:19)
『日本沈没―希望のひと―』番組公式サイト
https://www.tbs.co.jp/nihon_chinbotsu_tbs/
菅田将暉 OFFICIAL SITE
https://sudamasaki-music.com/