■「うれしい気持ちがまったく忍べてない(笑)」(木村昴)
世界的な人気を誇るアクションフィギュアをもとに映画化され、ハイテクガジェットや特殊マシンを駆使し世界を守る最強の戦闘エキスパートチーム「G.I.ジョー」と、世界支配を目論む悪の組織「コブラ」の戦いを描き、全世界でメガヒットを記録した大ヒットアクション映画『G.I.ジョー』シリーズ。
ファン待望の最新作『G.I.ジョー:漆黒のスネーク・アイズ』では、刀と銃を武器に戦い「G.I.ジョー」最強の戦闘能力を持つシリーズ人気No.1の漆黒の忍者ヒーロー“スネークアイズ”が主人公に! 漆黒のマスクで正体を隠し、これまで謎に包まれてきた、スネークアイズ誕生の秘密がついに明らかになる。
今回、スネークアイズの吹替を務める木村 昴が、音楽クリエイターギルドバンド、月蝕會議と共に、このためだけのスペシャルなあらたな音楽ユニット“NINJAKAIGI”を結成、プロモーションテーマソング「STEALTH DIVE」を発表する。
ラップにも造詣が深い木村昴は、『ドラえもん』(ジャイアン/剛田武)で声優デビュー、『ヒプノシスマイク-DivisionRapBattle-』(山田一郎)、『呪術廻戦』(東堂葵)などで活躍している。
今回、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』やHey! Say! JUMP等数多くのアーティストや作品への楽曲提供実績を持ち、全員が作詞・作曲・編曲家であり、アーティストでもある前代未聞の音楽クリエイターギルドバンド、月蝕會議が作曲を手掛け、今話題のクリエイティブチーム、ピンクじゃなくてもがPVを制作している。
PV映像は、木村と月蝕會議が漆黒のコスチュームを身にまとい、赤のネオンを背景にギンギンにビートを響かせてスタート。木村は初挑戦となる映画のプロモーションテーマソングについて、「2時間の映画を3分の曲に込めた」と話し、「映画の良いところ、聴いてスネークアイズが頭に浮かぶような曲だったら最高」と映画と曲への熱い想いを語った。
楽曲を手掛ける際に、映画で印象的だったところを取り入れたと話す木村は「日本のスケールをはるかに飛び越えたアメコミのアクション、バイクで走る高速のシーン、一瞬で浮かぶようなイメージ」と語っており、映画の良さを凝縮したようなエッジの効いた曲に仕上がっている。
「『STEALTH DIVE』というタイトルは、STEALTH=忍び、DIVE=新しい世界やアクションで飛び込むという意味がある」と解説し、映像も忍者アクションシーンやコミックのキャラクターが飛び出してくる場面も取り入れていて、見どころ満載だ。
歌詞は、“She Knows Beat!!!”と“忍び”を掛け合わせているように “忍者”ワードが炸裂。“真の忍びが漆黒より忍びよる Storm Shadow”等、スネークアイズの宿敵であるストームシャドーの名前なども起用しており、映画ファンは一瞬も聞き逃せない内容となっている。
トラックは映画の世界観をイメージし、月蝕會議によって制作。本編を連想させるようなスピード感のあるアドレナリン全開のサウンドとなっている。
木村は、「映画の世界を一曲にするってワクワクした」と興奮気味に話し、「すごくないですか!? あんまりないですよね、吹替と主題歌楽曲をどっちもできるって。うれしい気持ちがまったく忍べてないんですよね(笑)」と喜びも言葉にした。
最後は、「ぜひ音楽を聴いて、劇場公開を楽しみにしてください」とスネークアイズボイスで締めくくった。
日本の刀剣アクションと、ハリウッドのスケールが融合した、NEW LEVELの忍者バトルアクション『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』は、10月全国ロードショー。
映画情報
『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』
10月22日(金)全国ロードショー
配給:東和ピクチャーズ
(c)2021 Paramount Pictures. Hasbro, G.I. Joe and all related characters are trademarks of Hasbro. (c) 2021 Hasbro. All Rights Reserved.
「STEALTH DIVE」配信リンク
https://gesshoku.lnk.to/NINJA
『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』作品サイト
https://www.gi-j.jp/