■尾崎裕哉、新作EP『BEHIND EVERY SMILE』を本日リリース! サウンドプロデューサーにYaffle、トオミヨウが参加
尾崎裕哉の新作EP『BEHIND EVERY SMILE』が、本日9月22日に発売。それに伴いリード曲でもある「Lighter」のMVと、新アーティスト写真が解禁となった。
「Lighter」は、トップクリエーターである旧友・Yaffleのサウンドプロデュースによるもの。
映像ディレクター大畑貴耶の手による、まるで良質のロードムービーのような夜から朝までの光を追った映像が曲に意味を与えている。
他の収録曲も、長年の盟友にしてヒットプロデューサーでもあるトオミヨウとがっつり組んだ意欲作。要注目だ。
このEPを提げて、9月25日の京都公演を皮切りに全国16ヵ所のツアー『ONE MAN STAND 2021』を開催。また、昨年末に行われた『ONE MAN STAND 2020』も大好評だった、弾き語りのツアーが今年も行われる予定だ。
プロデューサーコメント
■トオミヨウ
尾崎裕哉というアーティストが持つ、肩の力が抜けていて、つねに自然体で表現できるところがとても好きです。そして今回のEPは言葉の力の強さを感じる作品になっていると思います。僕もアレンジをしながらその言葉に引っ張られ、勇気づけられました。■Yaffle
久方ぶりの彼との作業は、童心に帰ったようでとても鮮やかなものでした。
楽曲に関しては、互いに人間としての成熟と変化を感じることのできるものになったと思いますが、昔、彼の生の歌声を自宅のピアノの前で初めて聴いた、そのときから、その声を慕う僕の心は変わっていませんでした。■MV監督・大畑貴耶 コメント
“歌う意味が無いことを絶対に認めたくはないから”
この歌詞から連想したのは光を求めて彷徨う裕哉さんのストーリーでした。
創作する意味、働く意味、生きていく意味。誰しもが一度は抱く感情。しかし必ずそれらに答えを与えてくれる「光」が存在するはず。恋人かもしれないし、我が子かもしれないし、読書をすることかもしれない。心に火を灯してくれる存在を見つける。そんなイメージを込めてシーンを作っています。
裕哉さんの運転する車がトンネルを抜け朝を迎えるという構成は、今の現代への願いでもあります。そんな願いを裕哉さんには歌唱で見事に表現しきっていただきました。夕方から早朝までのロケにもかかわらず、最後まで声を出し続けてくれた裕哉さんと、スタッフの皆さんに感謝いたします。
リリース情報
2021.09.22 ON SALE
EP『BEHIND EVERY SMILE』
尾崎裕哉 OFFICIAL SITE
https://www.hiroyaozaki.com/