GARNiDELiAが本格再始動！アルバムのリリースと全国ツアーが決定

■アルバム発売に先行して、ドラマ『どうせもう逃げられない』OP主題歌「春がきたよ」を9月17日に先行配信！

GARNiDELiAが、ポニーキャニオン移籍後初となる5枚目のオリジナルアルバム『Duality Code』を11月17日にリリース。さらに、12月5日より全5ヵ所に及ぶ全国ツアーを開催することが発表となった。

GARNiDELiAは女性ボーカリスト・MARiA（読み：メイリア）とコンポーザー・toku（読み：トク）による2人組ユニット。2014年にメジャーデビューを果たし、数多くのアニメタイアップ作品を数多く手掛け、2021年にポニーキャニオンに移籍。それぞれのソロワークスの発表を経て、約1年ぶりの始動となる。

一般情報解禁に先駆け、ファンクラブ向けに結成記念日に配信番組で発表となったこの5枚目となるニューアルバムは「Duality＝二元性」と名付けられたとおり、あらためてふたりの才能と信念が形成された、12年目の口火を切る作品となっている。

先に発表されているTVアニメ『大正オトメ御伽話』OPテーマ「オトメの心得」や、MBS他で放送されるドラマ『どうせもう逃げられない』OP主題歌「春がきたよ」など全12曲を収録予定。アルバムの発売から先行して「春がきたよ」が、ドラマの放送に合わせて9月17日より先行配信がスタートする。

新ビジュアルとともに、12月5日よりCLUB CITTA’を皮切りに5ヵ所での全国ツアー『GARNiDELiA stellacage tour 2021→2022 “Duality Code”』の開催も発表。

2021年、レコード会社の移籍や、それぞれのソロワークを通じてアップグレードを果たした、GARNiDELiAの最新作とライブに注目だ。