■「初めてドラマに出演させていただき貴重な経験ができました！」（スカイピース・☆イニ☆）
スカイピースが、日本テレビで放送されるスペシャルドラマ『バンクオーバー！～史上最弱の強盗～』にて、初のドラマ主題歌を務めることがわかった。
『バンクオーバー！～史上最弱の強盗～』は間宮祥太朗、上白石萌歌が出演する新感覚サスペンスコメディ。9月19日、26日と2週にわたって放送される。
そして、19日放送の前編の主題歌には「おバカだっていいじゃないか！」、26日の後編の主題歌には「分かれ道」と、それぞれスカイピースの新曲が決定した。
さらに、スカイピースが同ドラマにカメオ出演することが明らかに。初のドラマ出演となるふたりが、どのような場面に登場するのか、注目だ。
＜スカイピース メンバーコメント＞
■☆イニ☆
初めてドラマに出演させていただき、貴重な経験ができました！ 現場で見た俳優さんの演技力にも驚かされましたし、現場スタッフの皆さんもワンシーン、ワンシーン本気の気持ちを込めていて、それは自分たちが出るシーンでも想いを込めてくださっていてうれしかったです！
「おバカだっていいじゃないか！」は、マイペースに無理することなく楽しく過ごそ～という人生に優しい曲です。
「分かれ道」は、夢を追う人も居れば夢が叶わないで諦める人もいる。昔からの仲間が夢を諦めてしまって止めてあげたいけど、自分に何ができるのか。どんな言葉を投げかけたらいいのか、そんな葛藤を描いている曲です。人生って難しいねぇ。■テオくん
初のドラマ出演、ありがとうございます！ まさかの初が動物との共演で、（動物が）言うことを聞かないときがあって、動物のシーンはとても大変なんだなと普段のドラマを観ても思うようになりました。実際に演技してみて、涙を流すシーン、キスシーン、笑うシーンなどすべてにおいて素晴らしいものなんだと改めて思いました。
「おバカだっていいじゃないか」は、小さい頃から、勉強して、いい成績を残すことが大事かのように教育されていくけど、そのなかでもっと大事なものがあって、バカになったほうが大切なものに気づけたりするのではないかという意味が込められた楽曲になっています。頭がいいっていうのがすべてではないと、バカな幸せ者ふたりが歌ってますw
「分かれ道」は、周りの人が何かを諦めてしまうという瞬間に出くわしたとき、あなたはどんな言葉をかけてどんな選択をしますか。好きにしたらいいよと言うのか、諦めるなよと言うのか、自分は諦めてほしくないと思いつつ、辛い顔を見たら諦めてしまったほうが楽なのかな、などといろいろ考えてしまいます。結局答えはわからないですが、自分がその人の側にいて、横にいてあげて、何ができるのか考えたときに書いた歌詞です。
番組情報
日本テレビ『バンクオーバー！ ～史上最弱の強盗～』
前編：09/19（日）22:30～
後編：09/26（日）23:00～
※放送終了後、Huluで配信
脚本：森ハヤシ
演出：水野格
チーフプロデューサー：三上絵里子
プロデューサー：小田玲奈 柳内久仁子 岡宅真由美
制作協力：AX-ON
製作著作：日本テレビ
出演：間宮祥太朗 上白石萌歌 他
リリース情報
2021.07.07 ON SALE
SINGLE「今日まで生きたあなたへ」
『バンクオーバー！ ～史上最弱の強盗～』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/bankover
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スカイピース OFFICIAL YouTube
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