■幸せの絶頂から一転、『ザ・モスト』史上最大のピンチ到来! あとがなくなった宗介(中島健人)が選んだ道とは……!?
Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務めるカンテレ・フジ系ドラマ『彼女はキレイだった』(毎週火曜21時~)の第8話が、本日8月31日に放送された。
このドラマは、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏いちばんの胸キュンラブストーリー。
本日放送された第8話で、ついに想いが繋がった、愛(小芝風花)と宗介(中島健人)。一方、宗介が副編集長を務める雑誌『ザ・モスト』の廃刊の危機を知った編集部員たちは、宗介に抗議して仕事をボイコット!
そして次回、第9話では、幸せの絶頂から一転、『ザ・モスト』史上最大のピンチ到来! 勝負をかけた目玉企画が、まさかのお蔵入りに! 決断を迫られた宗介が選んだ道とは……。
■第9話(9月7日放送)あらすじ
宗介(中島健人)が過労で倒れた。愛(小芝風花)は、連日激務をこなす宗介を心配するが、当の宗介は、愛と晴れて恋人同士になれた喜びでいっぱい。仕事にも、よりいっそう精を出し、存続がかかった次号の目玉企画として、メディアにほとんど出ない人気アーティスト、アリサの独占インタビューをとってくる。
一方の愛は、宗介との恋が実ったことで、樋口(赤楚衛二)に対し気まずさを感じていた。そんな愛の胸中を察した樋口は、「気を使わなくていい」と、愛の“最高の友達”になることを宣言。恋人にはなれなくても、せめて仕事仲間として、これまでどおりの関係でいたいと願っていた。
そんなある日、休日出勤している宗介に弁当を差し入れた愛は、宗介から「『モスト』の存続が決まったら、プロポーズする」と告げられ、ふたりの幸せは最高潮に。しかしそこへ、週刊誌にアリサのスクープ記事が出るという知らせが飛び込んできて、独占インタビューはお蔵入りが決まってしまう。
次号の締め切りまであと数日。編集部員たちが急いであらたな取材対象者を探すなか、白羽の矢が立ったのは、年齢・性別・国籍すべて非公表の謎の小説家・楠瀬凜。しかし、出版社の編集担当者ですら、楠瀬凜本人に会ったことはないといい、交渉は難航。タイムリミットが刻一刻と迫り、あとがなくなった宗介は、あることを決断して……。
番組情報
カンテレ・フジテレビ『彼女はキレイだった』
毎週火曜21時~
出演:中島健人 小芝風花 赤楚衛二 佐久間由衣
高橋優斗(Hi Hi Jets / ジャニーズJr.) 宇垣美里 寒川綾奈 村瀬紗英 山田桃子/LiLiCo 木村祐一 菅原大吉 /本多力 片瀬那奈 他
原作:「彼女はキレイだった」(C)MBC /脚本 チョ・ソンヒ
脚本:清水友佳子、三浦希紗
音楽:橋本由香利
主題歌:Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(Top J Records)
オープニング曲:Awesome City Club「夏の午後はコバルト」(cutting edge)
『彼女はキレイだった』番組サイト
https://www.ktv.jp/kanokire/