■本日『彼女はキレイだった』第8話放送直前に、中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣がインスタライブを実施!
Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がW主演を務める、カンテレ・フジ系ドラマ『彼女はキレイだった』(毎週火曜21時~)の第8話が本日8月31日に放送される。
このドラマは、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げたふたりの“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏いちばんの胸キュンラブストーリー。
宗介、愛、樋口(赤楚衛二)、梨沙(佐久間由衣)の四角関係が大きく動いた第7話。梨沙が偽物の佐藤愛だったことがついに宗介にバレる展開や、愛への思いが抑えきれなくなった樋口が「今からすること、許せ」と愛を抱きしめる展開など、全体を通して“神回”とのコメントがSNS上に溢れた。
そして、中島がみどころだとイチオシしていた、宗介と愛が互いに初恋の相手だったことを知り、抱き合いキスするラストシーンには
「やっと結ばれた」
「素敵なキスシーン」
など称賛コメントがSNS上で飛び交い、Twitterでは「#彼女はキレイだった」が世界トレンド入りした。
今夜放送の第8話では、愛が提案した童話特集が掲載された最新号が発売。販売部数を順調に伸ばした『ザ・モスト』だったが、それでもライバル誌『ルナ」』には及ばなかった。ついに、岸田(木村祐一)から宣告された廃刊まであと1号となり、カウントダウンが始まってしまう…。しかも、宗介が編集部メンバーに隠していた廃刊の話がついにバレてしまい、まさかの空中分解!?
そして、お互いが初恋の相手だとわかった宗介と愛。しかし、梨沙が宗介のことを本気で好きになっていたことを知った愛は、宗介と付き合うことに躊躇してしまう…。
第8話の見どころについて小芝は“愛と梨沙の友情” “宗介の試練”とコメント。“愛と梨沙の友情”については「愛と梨沙のシーンは特に観てほしくて、昔からの友達だからこそ、相手を思いやり、すれ違ってしまう。恋心も入ることで複雑になってしまっています。それでも、最終的に相手を思いやるふたりの関係性は本当に素敵だと思いました。公園で梨沙との長いシーンを1回で撮影したのですが、本当にリアルなふたりの感情が出せたと思いますのでぜひ、注目してほしいです」と呼びかけた。
また、“宗介の試練”については、「宗介が今まで『ザ・モスト』編集部に廃刊の危機が迫っていることを黙っていたことがバレてしまい、葛藤する場面は注目です。第7話で宗介と愛が結ばれたことで終わりではなく、『ザ・モスト』の廃刊危機の進展や、梨沙との関係などが解決していくのが第8話なのでぜひ、見逃さずに観てほしいです」と話した。
「第7話で、宗介に梨沙の正体がバレてしまいましたが、“恋”だけでなく“友情”も失いかけている梨沙がどう気持ちの整理をつけていくのか」と第8話の見どころを挙げた佐久間は、「梨沙にとって、愛は、15年以上もうれしいときも辛いときもいつも隣にいてくれた親友です。愛と梨沙のように、風花ちゃんとも撮影中もそれ以外の時間も濃密な時間を過ごさせてもらっていたので、第8話の撮影中はずっと胸が裂ける思いでした。撮影以外のとき、顔を合わしてふたりで涙が止まらなくなってしまったときもありました。大切に丁寧に演じたので、ぜひふたりの友情を見届けていただきたいです」と撮影のウラ話を明かした。
見どころたくさんの第8話は、今夜21時から放送。
また、今夜20時40分からは、長谷部宗介役の中島健人、佐藤愛役の小芝風花、樋口拓也役の赤楚衛二、桐山梨沙役の佐久間由衣の4人が、インスタライブを実施!
それぞれ、長谷部宗介アカウント(@k.n_sosuke.hasebe)、小芝風花アカウント(@fuka_koshiba_official)、赤楚衛二アカウント(@akasoeiji)、ドラマ公式アカウント(@kanokire.tue21)で配信。ドラマの見どころや『ザ・モスト』編集部の裏側などを惜しげもなく語る。こちらにも注目だ。
※当日のスケジュールにより、時間が変更になる可能性もあります。ご了承ください。
<第8話あらすじ>
今思いを寄せている愛(小芝風花)こそが、16年間、再会を夢見てきた初恋の相手“佐藤愛”その人だと知った宗介(中島健人)。愛もまた、宗介が自分の正体に気づいたことを知り、樋口(赤楚衛二)の告白を振り切って宗介の元へ急ぐ。お互いの気持ちが通じ合ったふたりは晴れて再会を果たすが、喜んだのもつかの間、愛は梨沙(佐久間由衣)のことが気になっていた。帰宅後、ごみ箱に捨てられていた手紙から、梨沙が宗介に本気で恋をしていたことを知った愛は、宗介の恋人になることをちゅうちょする。
翌日、愛の童話特集が掲載された最新号が発売される。売上は好調だったが、それでもライバル誌に追いつくことはできず、宗介は岸田(木村祐一)から廃刊までのカウントダウンを宣告される。ところが、その会話を偶然、里中(高橋優斗 /「高」は、はしごだかが正式表記)が聞いてしまい、廃刊の話は編集部員の知るところに。事実を隠していた宗介に腹を立てた唯子(片瀬那奈)たちは、廃刊をかけた次号の制作を拒否。孤立した宗介がひとりで作ることになってしまう。宗介はその状況を甘んじて受け入れるが、孤軍奮闘する上司を前に、樋口は部員たちの思いを代弁するかのような厳しい忠告をする。愛も、宗介と唯子たちの懸け橋になるべく動き出し…。
番組情報
カンテレ・フジテレビ『彼女はキレイだった』
毎週火曜21時~
出演:中島健人 小芝風花 赤楚衛二 佐久間由衣
高橋優斗(Hi Hi Jets / ジャニーズJr.) 宇垣美里 寒川綾奈 村瀬紗英 山田桃子/LiLiCo 木村祐一 菅原大吉 /本多力 片瀬那奈 他
原作:「彼女はキレイだった」(C)MBC /脚本 チョ・ソンヒ
脚本:清水友佳子、三浦希紗
音楽:橋本由香利
主題歌:Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(Top J Records)
オープニング曲:Awesome City Club「夏の午後はコバルト」(cutting edge)
『彼女はキレイだった』番組サイト
https://www.ktv.jp/kanokire/