■上白石萌歌がかわいすぎる“夏キュン”な新映像×2本も公開!
全人類待望の夏休みが帰ってくる!?
数々の漫画賞で話題を呼んだ田島列島の大傑作コミック『子供はわかってあげない』が、待望の映画化。沖田修一監督(『横道世之介』他)最新作は、水泳×書道×ガールミーツボーイ×アニヲタ×家族×迷!?探偵×本当の父探し×元教祖=まさかの超青春映画(ハート)!
主人公・美波を演じるのは、上白石萌歌。『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(2019年/NTV)、『いだてん 〜東京オリムピック噺〜』(2019年/NHK)、『教場II』(2021年/CX)など話題作に出演。相手役のもじくんこと門司役には、超新人ながら石井裕也監督『町田くんの世界』(2019年)で主演に大抜擢され、今年は『花束みたいな恋をした』(土井裕泰監督)、『ドラゴン桜』(2021年/TBS)に出演するなど、今大注目の若手俳優、細田佳央太。
そんな映画『子供はわかってあげない』に各界著名人からの推しコメントが続々と到着している。
原作コミックの大ファンでもあるパンサー菅は、「僕の大好きな夏が画面から溶けて溢れ出していました。爽やかで、それでいて切ないあの夏の感じ。麦茶片手に見てください。最高です」と本作で夏を体感したコメントを寄せ、また女優の夏帆は「今年は夏を純粋に感じることができるのかなって少し寂しく思っていたけど、画面越しからふわっと心地よい夏が流れ込んできて、ああ、もういつまでも見つめていたい、終わってほしくないと、わたしにとって愛おしい夏の映画になりました」とコロナ禍でも本作で夏を楽しめる作品としてコメントを寄せている。
また沖田監督の大ファンであるタレントの長濱ねるは「ニヤニヤと観ていたのに知らぬ間に頬が濡れていた。完全にやられました。この夏を越えてずっと抱えて持っていく、最高に特別な映画です」とコメントを寄せ、美波のひと夏の物語大冒険に大絶賛が止まらない。
なにげに「ワケあり」だったりする人々の事情も、ゆるやかに優しく受け止めていく、じんわり味わい深い余韻とともに、明日に向かう勇気がわいてくる珠玉のハートフルムービー。
そんな映画『子供はわかってあげない』は、8月13日よりテアトル新宿先行公開、8月20日より全国公開! 2020年に失った夏を今年は取り戻そう!
■最高の夏の出会いを予感させる15秒映像も公開!
最高の夏の出会いを予感させる『夏の出会い篇』と、大人から子供まで『みんなDE夏キュン篇』の2本の15秒映像が公開された。
『夏の出会い篇』では、美波が過ごすひと夏の最高の出会いの数々が映し出され、ラスト、沖田監督の新境地、美波と“もじくん”の胸キュンシーンも垣間見られる。『みんなDE夏キュン篇』では、タイトルの“わかってあげない”に掛けながら、いろいろな“夏キュン”が散りばめられている。
映画情報
『子供はわかってあげない』
8月20日(金)全国公開
8月13日(金)テアトル新宿先行公開
出演:上白石萌歌 細田佳央太 千葉雄大 古舘寛治/斉藤由貴/豊川悦司
監督:沖田修一
脚本:ふじきみつ彦 沖田修一
音楽:牛尾憲輔
原作:田島列島『子供はわかってあげない』(講談社モーニングKC刊)
企画・製作幹事:アミューズ
配給:日活
制作プロダクション:オフィス・シロウズ
(C)2020「子供はわかってあげない」製作委員会 (C)田島列島/講談社
映画『子供はわかってあげない』作品サイト
agenai-movie.jp