■松村沙友理、CanCamモデルを卒業!「乃木坂46を卒業するときに、同じタイミングで一緒に卒業して、次のステップに進むべきなんだろうなと思って、自分で決めました」
7月に乃木坂46を卒業した松村沙友理が、6年半務めたファッション誌『CanCam』の専属モデルを卒業。卒業を記念して発売される同誌初のBIGサイズ版でメモリアルな表紙を飾る。
松村は先月、乃木坂46の1期生として10年に及ぶグループ活動を卒業。6月には2日間にわたる卒業コンサートを大盛況で終えたが、BIGサイズ版の表紙では、その“卒コン”のフィナーレで披露したドレスを着て撮影。メモリアルな衣装で飾った表紙には、手描きのメッセージも添えられている。
さらに卒業記念号には、別冊付録として36ページの「松村沙友理、卒業Memorial Book」も封入。表情豊かな松村のモデルとしての魅力がたっぷり撮り下ろされている他、専属モデルいちの美肌の持ち主である彼女の美容のこだわりや愛用品を細かく紹介。他にも仲良しCanCamモデルズとの女子旅や、読者から募集したQ&A50、卒コン舞台裏に密着など盛りだくさんの内容となっている。「大好きなまっちゅんがやりたかったことを、全部一緒にかなえました」(編集部)というスペシャルな1冊だ。
卒業前にやりたかったこととして、松村がモデルを目指すきっかけとなった憧れの人に会う企画も。
「(芸能界に入る前は)おしゃれにあまり興味がなくてマンガばかり読んでたけど、大好きなエビちゃんを見るために『CanCam』は毎月買ってました。私はモデルをやるようなキラキラした人間じゃないけど、“CanCamの中に入ってみたい!”という憧れがずっとあったんです」
その憧れの人とは、元CanCamモデルの蛯原友里。10年以上の芸能生活でやっとかなった対談では、「尊すぎて目が合わせられません……」と大緊張。CanCamモデルの先輩としての話を聞いたり、サインをもらったり、さらには、エビちゃんが出演していたCMが忘れられず、一緒にえびフィレオを食べたいというお願いも。大緊張する松村の様子が確認できるYouTubeもアップ予定!
6年半の思い出を語った7,000字のロングインタビューも掲載。
「モデルになりたいんじゃなくて、CanCamモデルになりたかった」というほど『CanCam』愛が強かった松村が、慣れないモデルの仕事に葛藤しながらも成長していくさまが語られる他、卒業については、こんな揺れる胸の内も。
「『CanCam』の卒業は、乃木坂46を卒業するときに、同じタイミングで一緒に卒業して次のステップに進むべきなんだろうな、と思って自分で決めました。本当のこと言っちゃうと、この選択が正しかったのか今も迷っているんです……。たまに戻ってきていいですか(笑)」
ラストシューティングではみんなが涙
そんな松村のラストシューティングでは、ロケ先に編集部のスタッフからオンラインでお祝いのメッセージが。思わぬサプライズに笑顔で撮影していた松村だったが、こらえきれず涙。これを見たスタッフもみんなもらい泣きするという場面もあったのだとか。インタビューでは『CanCam』読者に向けてこんな力強いメッセージを語っている。
「大好きな場所から離れるのは寂しいし怖いけど、同世代の女性から憧れてもらえる存在でいられるように、また新しいステージで頑張りたいなって思っています!」
永久保存版のまっちゅん卒業スペシャル号は、8月20日発売。感動のフィナーレをぜひ、一緒に体感しよう。
なお『CanCam』10月号は、BIGサイズ版の他に、表紙が異なる通常版も発売。BIGサイズ版と同じ内容の別冊付録「松村沙友理、卒業MemorialBook」も付いてくる。さらに通常版をセブンネットでご購入した人には、限定特典としてフォトカードが! 写真3種のうち1枚を選択可能。こちらもB5サイズのBIGサイズとなっている。
書籍情報
『CanCam』10月号
小学館
発売日:8月20日
CanCam.jp
https://cancam.jp