吉井和哉、新曲「みらいのうた」が「Disney+」CMソングに決定

■「みらいのうた」が流れる「Disney+」（ディズニープラス）新CMは8月1日よりOA開始！

吉井和哉が、8月6日に、自身の新レーベル「UTANOVA MUSiC」より、新曲「みらいのうた」をデジタルリリースすることが決定した。

この楽曲は、8月1日よりオンエア開始となる、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+（ディズニープラス）」の2021年夏の新TVCM『挑戦』篇のCMソングに決定。

何度も挑戦して立ち上がる、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの登場キャラクターたちの姿が、この夏何かに挑戦する全ての人々の背中を優しく押してくれる本CM。

このCMには、日々生活をするなかでつらいことがあっても、失敗しても、何度も立ち上がり挑戦し続けるすべての人へのエールが込められており、「みらいのうた」では苦しい日々を越えた先に明るい未来があると歌われている。

なお、新曲「みらいのうた」の配信ジャケットビジュアルには、現代美術作家・興梠優護氏の油彩作品『l 111』の一部分を採用。“人の性別・年齢・人種・時間や世紀のボーダーが、曖昧に移り変わっていく多様な姿”をイメージしたという彼のこの作品に込めた想いが、楽曲のもつ世界に彩りを加えている。

吉井和哉コメント
2020年のある日、この曲が僕のスマホのボイスメモの中に生まれました。
シンプルな言葉とシンプルなメロディで、誰にでも口ずさんでもらえるような歌を完成させてみたいと思いました。
大人から子供まで、誰もが簡単に口ずさめるような歌を。そんな自分の半生を締め括るようなこの楽曲が、このたびディズニープラスのCMソングに使っていただけることになりました。初めて映像の中で流れるこの曲を聴いたとき、まるでこのCMのために作られた曲のようで驚きました。子供や大人たちのみらいがhappyになりますように。