■「まるで、アラジンとジャスミンが魔法のじゅうたんに乗っているような、宗介と愛だけの世界に急になります」(中島健人)
Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『彼女はキレイだった』の第4話が本日7月27日21時より放送される。
Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務める『彼女はキレイだった』は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げたふたりの“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏いちばんの胸キュンラブストーリー。
第1話から3週連続で「#彼女はキレイだった」がTwitterの世界トレンド1位となった本ドラマ。今夜放送の第4話では、雨に打たれた愛が風邪気味だと知った宗介は、薬を渡そうとするが、これまでキツくあたってきた手前、なかなか素直に声をかけることができない。愛になんとか近づこうと試みるが、毎回、邪魔が入ってしまう。そんなある日、雑誌の企画で宗介とロケハンに行くはずだった里中が行けなくなり、愛が代わりに行くことに…。1泊2日の出張でふたりの距離は急激に近くなるはず…だったが、なかなか上手くいかない。そんなふたりの距離が近くなる、ある事件が起きる…。
第4話について中島は、
「1泊2日の出張シーンの撮影はめちゃくちゃ楽しかったです。まるで、アラジンとジャスミンが魔法のじゅうたんに乗っているような、宗介と愛だけの世界に急になります。この出張の中で、素敵だなって思ったのは、海辺にいる佐藤愛はいちだんと美しかった(笑)。監督から写真撮ってと依頼されていた枚数よりも多めに撮影してしまいました」
とコメント。小芝は照れながら、
「景色の良い屋外での撮影だとすごくテンションも上がりますし、いつもと変わりますね。今までの宗介と愛のふたりではありえない、解放されている感じが出て、すこしずつ宗介の素の部分が見えてきます」
と話した。あわせて中島は、
「程よくポップな部分としっとりとした部分があり、大人のラブストーリーだと思える放送回です。だんだん人と人との繋がりが深くなっていって、ポップな部分から、よりしっとりとした大人の恋愛に繋がっていきます。イチオシのシーンは愛に風邪薬を渡せない宗介のごまかしプレイ。あまのじゃくな宗介が、愛に優しくしたいけれどできないもどかしさが自分自身で観ても面白い」
と見どころを話した。
また、小芝は、
「宗介と愛の距離がすごく縮まった放送回です。いままで厳しかった宗介がプライベートなことを話してくれるのがうれしくて、すごく近づくし、樋口と梨沙もそれぞれ自分の気持ちと戦っているので、おのおのの気持ちが高まっていく回だなって思いました」
とコメント。
第4話でも、リアルタイム放送でのプレゼントキャンペーンを実施。第4話の中での出演者が好きなセリフを予想し、Twitterで「#かのきれ生クイズ」を付けて投稿すると、正解者の中から抽選で10名に番組特製ハンディファンがプレゼントされる。投稿時間は21時から21時54分まで。
また、第4話放送直前の20時30分からは、本多力アカウントとドラマ公式アカウントのコラボインスタライブを実施。ライブにはドラマで宮城文太を演じる本多力と、里中純一を演じる高橋優斗(「高」は、はしごだかが正式表記)が登場し、ドラマの見どころや『ザ・モスト』編集部の裏側などを惜しげもなく語る予定だ。
リリース情報
2021.08.04 ON SALE
SINGLE「夏のハイドレンジア」
番組情報
カンテレ・フジテレビ『彼女はキレイだった』
毎週火曜21時~
出演:
中島健人 小芝風花 赤楚衛二 佐久間由衣
高橋優斗(Hi Hi Jets / ジャニーズJr.) 宇垣美里 寒川綾奈 村瀬紗英 山田桃子/ LiLiCo 木村祐一 菅原大吉 / 本多力 片瀬那奈 他
※高橋優斗の「高」は、はしごだかが正式表記
原作:「彼女はキレイだった」(c)MBC /脚本 チョ・ソンヒ
脚本:清水友佳子、三浦希紗
音楽:橋本由香利
主題歌:Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(Top J Records)
『彼女はキレイだった』番組サイト
https://www.ktv.jp/kanokire/