■「最後なんですか!?」(加藤史帆)、「えっ! もしかして知らなかったの!?(笑)」(松村沙友理)…その後、加藤大号泣のためインタビューはしばらく中断!
『CanCam』9月号(7月20日発売)に、“坂道三姉妹”ラストサマーカットが掲載される。
先日、乃木坂46を卒業したばかりの松村沙友理と同・3期生の山下美月、日向坂46の加藤史帆。専属モデル3人によるグループの垣根を越えた共演が毎回好評だったファッション誌『CanCam』の“坂道三姉妹”シリーズも、今回が見納め! 長女“まっちゅん”こと松村沙友理の乃木坂46卒業によって、同誌9月号で三姉妹が最後のファッションページを飾る。
松村沙友理は2015年に専属モデルに加入。2018年には山下美月が、翌年には加藤史帆が専属モデルに仲間入りし、“坂道”のおしゃれ三姉妹が、かわいさ最強、息ぴったりのファッションページを飾ってきた。シェアハウスで暮らすシチュエーションのファッション企画や、3人の眉が再現できる眉スケーラーの付録企画、2019年10月号では3人で表紙を飾るなど、三姉妹シリーズはファンの間でも“尊い”共演と話題になってきた。
■最後の撮影と知らず大号泣
そんなシリーズの最終回は、最後の思い出づくりに海へ小旅行。毎回、仲良くじゃれ合って楽しそうな三姉妹が、海をバックに思い出話もこれからのことも、たくさん語り合った。松村がそれぞれと対談した“ふたりトーク”では、乃木坂46の先輩として山下をつねに応援してきたエピソードや、松村と加藤の意外な共通点など、最終回で初めて明かされる話も。
さらに撮影ではこんなハプニングも。実は加藤、坂道三姉妹の企画が最終回だったことに気づいておらず、インタビューではこんなことに……。「最後なんですか!?」(加藤)、「えっ!もしかして知らなかったの(笑)!?」(松村)、「知らなかった……最後なんて悲しすぎる……(涙目)」(加藤)。その後、加藤大号泣のためインタビューはしばらく中断……。
■「最後は本当の三姉妹みたいだったよね」
撮影するとすぐにくっついてしまう松村と山下、いつもみんなを笑わせてくれる三女・加藤。撮影では仲睦まじくずっと笑顔の3人だったが、最後はちょっぴり切なくキュンとするショートトリップになった。最後に松村からふたりにはこんな言葉が。「一つひとつの思い出を重ねて、最後は本当の三姉妹みたいだったよね」。
“坂道三姉妹”最終回は、7月20日発売の『CamCam』9月号に収録。CanCam OFFICIAL YouTubeでは誌面に掲載されなかったインタビューも公開される。
CanCam OFFICIAL YouTube
www.youtube.com/user/cancam