■歌詞には、様々な役割を持った臓器、そのすべてが機能して、我々の身体を作ってくれていることに感謝するというC&Kのメッセージが!
CLIEVYとKEENからなる男性2人組シンガーソングライターユニットC&K。
人間の臓器をテーマにした新曲「KARADANONAKADAKARADA」の先行配信が本日よりスタート。体内を舞台に臓器とウィルスを主役にしたMVも本日公開された。
今作「KARADANONAKADAKARADA」は、HIPHOP、R&B、FUNKなどが絶妙にMIXされ、定評のある歌唱力の元、多種多様な音楽ジャンルを乗りこなすC&Kの、リズム感の魅力、音に合わせた言葉のセンスが際立つダンスナンバー。
歌詞のテーマは人間の身体の臓器を主役に、様々な役割を持った臓器、そのすべてが機能して、自らの身体を作ってくれていることに感謝するというメッセージが込められている。
リリックのテーマが臓器に辿り着いたきっかけは、“臓器=ORGANS”という英語が単純にカッコいいと思ったのと同時に、“臓器=ゾウキ”という日本語が“Like it”のようなFUNKとかSOULにある響きに聴こえ、いろいろな臓器の英単語を調べていくうちに英語と日本語を混ぜるというアイデアに到達したという。
メンバーのCLIEVYは、今作について「大事にしたことは、音楽としての楽しさや遊びがあるなかに、シリアスなメッセージを込めて、世の中に作品として出せたらいいなと思いました。リリックを知らない人にはサウンドから楽しんでもらえばいいし、でもリリックを紐といて行くと、こうやって自分の身体の中も動いているんだな、ってわかってもらえたらと。あとちょっとだけ、受験勉強にも役立てばと」とコメントしている。
今作はサウンドプロデューサーのmabanua氏と初のタッグを組んで制作された作品。mabanua氏いわく、聴く人によってはディスコビートに聴こえるけど、聴く人によっては、“ちょっとアフリカンビートっぽい感じもあるね”と感じるような塩梅に調整したとのこと。
その絶妙なバランスがC&K史上、最もGROOVYでFUNKYなダンスナンバーを誕生させた。
そんな他に類を見ることのない楽曲「KARADANONAKADAKARADA」の先行配信が本日よりスタート。
また、体内を舞台に臓器とウィルスを主役にしたMVも本日公開。CLIEVYプロデュースの元、議場を体内に見立て、臓器とウィルスが体内で繰り広げるストーリーを、C&Kのふたりと現在ツアーに出演中のダンサーをキャストに、コミカルでダンサブルに仕上げた内容だ。ぜひチェックしよう。
リリース情報
2021.08.18 ON SALE
SINGLE「KARADANONAKADAKARADA」
C&K OFFICIAL SITE
https://c-and-k.info/