■インナージャーニー、ドラムのKaitoが俳優・櫻井海音として月9ドラマ『ナイト・ドクター』に出演するなどメンバー個々での活動も話題に!
4thデジタルシングルの「グッバイ来世でまた会おう」が話題のインナージャーニーが、9月1日に待望の2nd EP『風の匂い』をリリースすることが発表された。
インナージャーニーは、2019年10月1日に結成された、平均年齢20歳の4人組ロックバンド。
シンガーソングライターのカモシタサラ(Vo、Gu)が10代限定フェス『未確認ロックフェスティバル2019』に応募、ファイナリストとなったことをきっかけに、サポートで集まった同じ高校の軽音部のメンバー、本多秀(Gu)、とものしん(Ba)、Kaito(Dr)の4人で結成された。
「クリームソーダ」「エンドロール」「会いにいけ!」と3枚の配信シングルを経て、2020年12月にリリースした初のパッケージ作品である1st EP『片手に花束を』が評判を呼び、全国のタワーレコードスタッフが選ぶ“タワレコメン”に選出されるなど高い評価を獲得。
続いて、2021年3月にリリースしたデジタルシングル「グッバイ来世でまた会おう」が、Spotifyを中心に10以上の公式プレイリストにリストイン。J-WAVE『SONAR TRAX』、Fm yokohama『Tresen』エンディングテーマ、大阪MBSテレビ『MM-TV』の注目曲に選出され、さらに北海道NORTH WAVEの『COLLEGE RADIO JAPAN』では初の1位に輝くなど、10代~20代を中心に圧倒的な支持を集め、5月16日放送のフジテレビ『Love music』での全国ネット初パフォーマンスには大反響が寄せられた。MVや各種ストリーミングサービスのトータル再生回数は、100万再生近くに及ぶなど、老若男女問わず、幅広い層から支持を集めている。
また、5月1日にさいたまスーパーアリーナで開催された『VIVA LA ROCK2019』に初出場を果たし、トップバッターにして、いきなり入場規制を記録。
5月21日に東京・渋谷WWWで開催された初ワンマンライブ『インナージャーニーといっしょ』は、チケットが1分でソールドアウト。勢いは止まらず、そのライブパフォーマンスにも熱い注目が集まっている。
そんななか、ついにアナウンスされた2nd EP『風の匂い』は、先述の「グッバイ来世でまた会おう」をはじめ、8月11日に先行配信される「ペトリコール」、そして「夕暮れのシンガー」「深海列車」「Fang」(※「苗族」から改題)など、ライブではお馴染みの人気ナンバーばかり全5曲が収録された作品となっている。
全楽曲の作詞作曲を手掛けるカモシタサラのオリジナリティ溢れる詩的で抒情性に溢れた世界観と包容力のあるボーカル、そして、同世代でもトップクラスの実力と言われる、バンドの高い演奏力とが見事に融合、聴き応えのある一枚に仕上がっている。
10月1日には、結成2周年を記念したワンマンライブ『インナージャーニーといっしょ vol.2』の開催を渋谷WWW Xで予定しているとインナージャーニーは、間違いなく、2021年、もっとも目が離せないバンドの1組として、ますます注目を集めそうだ。
なお、ボーカルのカモシタサラは、バンド活動と並行して、ソロでの弾き語りライブでも活動し、ドラムのKaitoは俳優・櫻井海音として、現在、フジテレビの月9ドラマ『ナイト・ドクター』に出演するなど、個々での活躍にも期待が集まっている。
リリース情報
2021.08.11 ON SALE
DIGITAL SINGLE「ペトリコール」
2021.09.01 ON SALE
EP『風の匂い』
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