“東村山のSSW”Shinn Yamada、1st EP『白と黒と僕』よりリード曲「奮闘時代」MV公開

■Shinn Yamada、ピアノサウンドに特化したEPを2ヵ月連続でリリース！

東京都東村山市出身で、ポストトラップ世代のソウルシンガー、Shinn Yamadaが、初EP『白と黒と僕』の配信を本日7月7日からスタート。本作に収録されている新曲「奮闘時代」のMVも本日18時に公開された。

このEPはすべて“ピアノサウンド”で構成され、“自分自身（僕）”のことを歌ったコンセプト作品。8月4日には同じピアノ縛りで“恋”を歌った続編EP『白と黒と恋』の配信も決定している。

ピアノについてShinn Yamadaは自身のInstagramで

「小学5年生の頃、女の子が弾いていたピアノに涙し、音楽ってとてもカッコいいものだなと心打たれ、アーティストを目指すきっかけになりました。今でも僕のいちばん好きな楽器はピアノです！　そんなピアノに僕が一から向き合い作った作品が今回のEPになります」

と語っている。

Shinn Yamadaはこの1年間でピアノを一から勉強。自身で作ったピアノサウンドのデモ曲を集め、交流のあったミュージシャンたちの手を借りてEPを完成させた。

MVが公開されたリードトラック「奮闘時代」は、そんな彼自身の葛藤と決意をさらけ出したトラップサウンドのピアノ楽曲。アレンジをT.O.M、レコーディングとミックスをSHIMI（BUZZER BEATS）が担当。

完全モノクロのMVは、シンヤマのすべての実写MVを手がけてきたNasty MenSah（「S」はドルマーク）が監督を務めた。

2021.07.07 ON SALE
DIGITAL EP『白と黒と僕』

2021.08.04 ON SALE
DIGITAL EP『白と黒と恋』

『白と黒と僕』配信リンク
https://orcd.co/shirotokurotoboku