■「(主題歌の)『アカリ』に込めた想いは、“みんな誰もがヒーローになれる”ということ」(GReeeeN)
GReeeeNが、本日7月4日からスタートするTBS系日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(毎週日曜 21時~)の主題歌を担当する。
昨年のNHKの連続テレビ小説『エール』の主題歌「星影のエール」に続いての大型ドラマタイアップ。GReeeeNがTBSのドラマ主題歌を担当するのは、大ヒットした「キセキ」を書き下ろした『ROOKIES』以来となる。
「キセキ」制作当時はメンバー全員が福島県に住んでいたGReeeeNも、今はそれぞれが全国各地それぞれ違う場所に住み、音楽活動と歯科医師業をしている。新型コロナウイルスをとりまく現在の状況もあり、リーダー・HIDEの兄でプロデューサーのJINも含めて、「キセキ」の当時よりも会えない時間が増えた。だからこそ、メンバー、JINが集まって今回の制作が行われた時間はより濃密で、「キセキ」以上の熱量がスパークする制作現場となった。
『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は重大事故、災害、事件の現場へ勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描く医療ドラマ。彼らの活躍を医療従事者でもあるGReeeeNが主題歌「アカリ」でドラマチックに演出する。
GReeeeNがこの主題歌で伝えるメッセージは 「人は誰もがヒーローになれる」ということ。ドラマで鈴木亮平演じる喜多見幸太はまさに、多くの人の命を救うスーパーヒーロー。その周りのキャラクターたちも、そしてドラマを観ている誰もが、誰かのためのヒーローになれる。そんな力強くも優しい楽曲となっている。7月26日に配信リリースされることも決定した。
毎週日曜日、この楽曲とともに『TOKYO MER~走る緊急救命室~』を観て、自分の中のヒーローに灯 (アカリ)をともそう。
なおGReeeeNは、7月10日から全国ツアー『ツーナゲール 全繋大作戦 ~何処かに広がる大きな声が~』を開催する。
■GReeeeN コメント
今回、この「アカリ」に込めた想いは、“みんな誰もがヒーローになれる”ということ。
僕たちが生活している世界は、たくさんの「アカリ」に囲まれています。
何か嫌なことがあったかもしれない学校や職場からの帰り道に見える夜景や電灯の包んでくれるような灯り、家族や仲間が待つ家に帰ったときについているホッとさせてくれる明かり、テレビやスマホ、パソコンから発せられるありがたい明かり、自然災害が起きてしまったときに、停電や寒さに凍え、危機的な状況のときにも希望の祈りとして照らしてくれるひとすじの灯り。
そして、誰かの頑張りで灯されたアカリはあなたを照らし、あなたの頑張りによって輝くアカリもきっと誰かを照らしています。
憧れのあの人もヒーローですが、あなたも誰かにとってのヒーローです。
ドラマのなかでも鈴木亮平さん演じる主人公の喜多見幸太だけでなく、周りの仲間たちそれぞれがお互いを照らし合い、支え合っています。
皆さんも同じです。
だから、何があっても大丈夫。
Everything’s gonna be alright!!
リリース情報
2021.07.26 ON SALE
DIGITAL SINGLE「アカリ」
番組情報
TBS 日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
7月4日スタート! 毎週日曜21:00~21:54(初回は25分拡大)
出演者:鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子
『TOKYO MER~走る緊急救命室~』番組サイト
https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/
GReeeeN OFFICIAL SITE
https://www.universal-music.co.jp/greeeen/