#ギャルしか勝たん！ドージャ・キャットがギャル雑誌『egg』WEB版7月号表紙に降臨

■何がどうしてこうなった!? LAギャル代表のドージャ・キャットが、伝説のギャル雑誌に登場！

世界中の新人賞を総なめにし、代表曲「セイ・ソー」が14億回再生を超える大ヒットを記録するなど、いまやUSを代表するアーティストの一人となったドージャ・キャット。先週リリースされた待望のニューアルバム『プラネット・ハー』が全世界で大きな反響を呼んでいる彼女が、このたび伝説的ギャル雑誌『egg』WEB版の7月号表紙に登場することが明らかとなった。同誌で外国人アーティストが表紙を飾るのは1995年の創刊以来初となる。

2014年に惜しまれながらも休刊をした、数々の文化を発信し続けた伝説のギャル雑誌『egg』。2018年にYouTubeやSNSを中心としたWEB版『egg』として復活し、翌年からは年間2回刊行で復刊を果たしている。2021年、多くのメディアで再注目される今最もエッジーな雑誌のひとつと言える。

かねてより日本のアニメや、原宿カルチャーへの傾倒を明かしていたドージャ・キャット。なかでも原宿のギャルカルチャーからの影響は甚大で、自身の特徴的なメイクに関しては渋谷や原宿のギャルからインスパイアされたものだと公言している。egg編集部の発信する「ギャルマインド」がLA代表ギャルのドージャに伝わり、今回の表紙抜擢という結果に繋がった。

赤荻編集長は今回の起用に関して、「世界中にいるギャルマインドを持った女子たちが『egg』を通してひとつになり、もっともっとギャル文化を発信・拡散していけたらと思っております（ハート）」とコメントしており、今回のコラボレーションをきっかけにギャル文化のさらなる飛躍が期待される。

表紙ビジュアルは、アルバムのタイトルでありモチーフでもある『プラネット・ハー』から渋谷の街に降り立った、という想定の一枚。カラオケ館の前に堂々と鎮座するドージャの姿と、『egg』らしいフォントがインパクト十分な表紙となっている。今後は『egg』との連動コンテンツも準備されているとのことで、そちらも大いに期待できる。

そんなドージャ・キャットは、先週6月25日に待望のニューアルバム『プラネット・ハー』をリリース。そのわずか2日後には、新曲4曲を含む計5曲を追加したデラックス・ヴァージョンもサプライズで配信開始され、世界中で大きな反響を集めている。ザ・ウィークエンドとのコラボレーションで話題を集めている新曲「ユー・ライト」のMVは、公開後5日間で2,100万回再生を突破するなど、こちらも目が離せない。

昨年、自身の代表曲「セイ・ソー」が全世界14億再生を超える爆発的ヒットを記録し、一躍スターへと成長を遂げた彼女。VMAやアメリカンミュージックアワードなど全世界の新人賞を総なめにし、2021年3月に開催された第63回グラミー賞にて主要部門の「新人賞」「最優秀レコード賞」を含む3部門にもノミネートされるなど、破竹の勢いを見せているが、最新アルバムのリリースで、さらなる高みへ一歩踏み出したと言える。

■『egg』赤荻編集長コメント
LAギャル代表のドージャさんが、日本のギャルに影響を受けてることを知って、今回コラボ表紙の企画を思いつき、提案させていただきました。
そしたらまさかのOKをもらい、とても感動しております。
世界中にいるギャルマインドを持った女子たちが『egg』を通してひとつになり、もっともっとギャル文化を発信・拡散していけたらと思っております（ハート）。
#ギャルしか勝たん